『世間の目や周りの評価を気にして、
やりたいことに挑戦できずにいる。
本当は憧れているのに、
私なんて、
と及び腰になって、
初めから、やる前から諦めてしまっている。』
出典
「ないものねだりの君に光の花束を」
汐見夏衛
私は高校生を終えて
もう20年以上も経っているのに
まだまだ
成長途中だ。
自分が高校生の頃は
こんなに深く
物事を考えられなかっただろうな。
いつも自分中心で、
優しくもなかっただろう。
人の気持ちを考えて
言葉を発していなかっただろう。
読書をするようになって、
言葉で考えるようになった。
話す言葉も
これまでみたいに
思ったことを口にするのではなく、
言葉に出していいか
出さない方がいいか
考えてから話したい。
それが難しいが、
それに気づいただけ素晴らしい