山下由紀子です。
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昨日は、夫と近所のスタバに行ってきました。
週末になると私はよく
我が家の近くにあるスタバに
連れていってほしいとお願いするのです。
もうちょっと詳しく説明すると、それは
"車で乗せていってくれたら
モバイルオーダーで注文したのを
私がもらってくるから
それまで車で待ってて"
という意味です。
ちなみに我が家からそのスタバまでは
徒歩で10数分で
歩いてもたいした距離ではないので
私がひとりで行けないわけではありません。
でも、車で行く方が楽なのと、
夫は車を運転するのが好きなので
夫が家にいるときはたいてい乗せて行ってもらうのです。
パートナーに頼るとか
甘えるって
こういうことでいいんですよ
パートナーにどうやって頼ったらいいかわからない
パートナーに甘える基準がわからない
っていうか、頼ることなんてないんです
／
だって、私はぜんぶ自分でできるからッッ！
＼
そういう人の多くは
「自分ができないことで頼ろう」
と考えているんですよね。
でもね、
できるかできないかを基準にしていると
なんでもできる人ほど
頼ることがなくなってしまう
そして、そういう人ほど
「自分でぜんぶできるのがイイコト」
「自分でなんでもできないとイケナイ」
と思っているし
かつ努力家だったりもするので
たいていのことは自分でできるようにしてしまいますからね。
そして、
「がんばってもがんばってもどうしてもできない」
ことだけで頼ろうとすればするほど
「私がこーーーんなにがんばってもできなかった
こーーーんな大変なことを
相手に押し付けるなんて申し訳ない
」
くらいの感覚になって
「頼る」ことをものすごい
大ごとにとらえてしまうのです。
そうなればなるほど、
お願いするのに勇気もいるし
罪悪感も乗るし
断られたらショックも受けるし
要するに、頼るってことが
めちゃめちゃ重くなっていくのです。
でもね、特に男性は
自分の力で好きな女性を幸せにしたい生き物です。
自分の力でパートナーを笑顔にできている
自分の力でパートナーを幸せにできている
それが活力になり
喜びになるものです。
相手に頼って甘えるっていうことは
相手がそういう喜びを感じる機会ができるっていうことなんですよね。
自分でできることでも
もっと軽く
もっと気軽に
パートナーに
頼って
甘えていいんですよ。
特に、相手が得意なことや好きなことはね。
そのかわりに、素直に喜んで
心からの笑顔でいて
たくさんお礼を言ってくださいね。
あなたのパートナーが見たいのは
あなたががんばってがんばって
自力でなんとかしようとしてる姿ではなくて
あなたが幸せそうに笑ってる姿なのだと思いますよ
パートナーに頼るときに罪悪感が出てくる人は
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