山下由紀子です。
ゆっきーって呼んでください
私はこんな人です
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「パートナーに甘えたらいいと言うけど
できません。」
「旦那さんに頼ったらいいと言うけど
できません。」
そんな声を聞くことがあります。
で、代表的なパターンが２つあって。
ひとつは、
「頼りたいことはあるけど
言いたいことが言えないとか
罪悪感が出てくるとかで
できないんです。。
」
というパターン。
もうひとつは
「私、ひとりでぜんぶできるから
頼ることないんですッ
」
というパターン。
で、今日は後者の方に伝えたいこと。
／
頼る基準を
「できる」か「できない」かに
しなくていいんだよ！
＼
できるかできないかで決めてると、
先に書いたように
できることは頼らなくなっちゃうし
がんばりやさんで真面目な女性ほど
自分ひとりでやろうとしちゃう。
でもね、、
できることで頼ったって良くない？
あなたができることを
あなたがやらないで
頼っちゃうのの何がダメなの？
そうやって自分に問いかけて
そこで出てくるものを
見つめてみるといいと思うのです。
そこには、
ひとりでなんでもできるのがイイコト
とか
努力してできるようにするべき
とか
そういう観念があったり、
頼ると相手に負けた気がすると思って
パートナーを戦う相手とみなしてたり
あるいは、結局
「相手に頼るのは悪い」
っていう罪悪感に行きついたりするのですが。
ちなみに私は夫にあれこれ頼ったり
甘えている方だと思いますが
その基準は
「相手が好きかどうか
得意かどうか」
です。
（あとは相手の状況やタイミングもあります。）
だから、相手が得意なことや好きなことは
どんどん任せてしまうけど
コレ苦手なんだろうな
コレ好きじゃないんだろうなってことは
私が得意で好きなことであればさっさとやるし
ふたりとも苦手で好きじゃなかったら
協力してやってる感じです。
相手が好きなこと
得意なことで
活躍の場を用意する
それは決して迷惑なことでも
悪いことでもないと思いますよ。
むしろ、
相手のことをよく見てないと
できないことで
すっごく思いやりに溢れる行為
だと思うのです。
そして、頼らせてもらった後は
たーくさん喜んで
たーくさんお礼を言って
幸せでいることです。
男性は特に
自分の手で女性を幸せにできてる
ってことに喜びを感じるものですからね。
できるからって
あなたひとりで
がんばりすぎなくていいんですよ。
あなたひとりで
抱え込まなくていいんですよ。
あなたひとりで
ぜんぶやろうとしなくていいんですよ。
もうちょっと肩の荷降ろしていいんですよ
これも読んでみてね
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