山下由紀子です。
ゆっきーって呼んでください
私はこんな人です
＊改めましての、自己紹介
＊今まであまり書いてこなかったこと
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セッションなどで
クライアントさんとお話しすると
よく、
「ゆっきーさんは話しやすい」とか
「寄り添って聞いてくれる」
と言われます。
プライベートでもそう言われることは
すごく多くて、
たしかに私は
人の話を聞いて寄り添うっていうことが
得意だし、
意識しなくても自然とやっていて、
よく人にも才能だって言われるけど
自分でもそうなのかなあと思うのです。
（自分で言うのはなんだかちょっと
おこがましいというか
気恥ずかしい感じがするけどねw）
でもね、それは、私に
「話すこと」に対する
小さなコンプレックスがあったから
なのですよ。
私は、基本的に社交的な方で
人見知りとかは一切しないけど、
誰かと話をしているときに
上手く言葉が出てこないことは
実は多かったのです。
大事なことであればあるほど
自分が真剣に話したいことであればあるほど
言葉を選ぶし
相手に伝えたいメッセージだと
相手が受け取れそうなタイミングも
すごく選ぶし
大勢で話してるときは
このタイミングで割って入っていいかな？って
その場の空気も読んでしまう。
そうしてるうちに、
話題が次に移ってたり
圧の強い相手だと
「ゆっきーはこうでしょ！」とか
言い切られてしまったりしてw
言いたかった言葉を飲み込んでしまう。
今はそんな自分も自分と思ってるから
あんまり気にしなくなったし
言いたいことが言える人としか
仲良くしてないから
そんなふうに感じることは少なくなったけど、
むかしは
また言えなかった、、、
って気にしてたのです。
そんな経験を何度も何度もしてきたから
「この人は、今、言いたいこと
ぜんぶ言えてるかな？」
って考えるし、
相手が話を聞いてほしいときは
しっかり聞いて
寄り添いたいと思うし
話しやすい空気をつくることができるのかも
しれません。
あなたが今、コンプレックスに感じてること
なんで自分はこうなんだろうって思うこと
こんな自分イヤだ！って自分を責めたくなること
それはあなたが自分の才能を発揮するために
起こってるんですよ。
あなたが自分らしさを発揮するための
ヒントなのです。
だから、そんな自分を責めないであげてね。
自分のコンプレックスを
「ダメなところ」で片づけないであげてね。
そのイヤなところを
ちょっと違った面から見てあげてね。
そこには大きな大きな「あなたらしさ」が
眠ってるのですよ
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