「いつか使うかも」の「いつか」は来ない | 山下由紀子「優しく丁寧にぶったぎるパートナーシップ論」

山下由紀子「優しく丁寧にぶったぎるパートナーシップ論」

元不登校で両親の夫婦喧嘩が絶えない家庭に育ち、自己肯定感が低くてパートナーシップもボロボロだった私。今では夫に思いっきり愛されて\幸せが当たり前♡/の毎日を送るようになりました。
インナーチャイルドとバーストラウマを解消するセッションを提供しています。

近々、引っ越しをします。

(海に近くなるよー❣️楽しみ🥰)


ここしばらくはその準備に
追われていました。


もともと物は多くない方だけど
それでも「これ、もういらないな」っていう
物って出てくるものですねキョロキョロ


しっくりこないなーと思ったら
たとえまだ使えるものでも
高かったものでも
あまり躊躇せずに捨てる方です、私は。


でね、
捨てたあとに
「あれ、捨てなきゃ良かった」
って後悔したものって
ひとつもありません。


物を捨てられないという人の多くは
「いつか使うかもしれない」と思って
おいておくのだと思うけど、
その「いつか」って来ませんよ‼️

来たとしても
この、物に溢れた現代なら
同じ物もしくは似たような物は
必ず手に入ります。

どうしても必要になったら
また手に入れたらいいのです。


何より、捨てるべきは
その不安と執着の方。

必要になったらまた手に入ると
信頼してなければ、
捨てられません。

「いつか使うかもしれないから」という
不安から物を持ち続けてるって、
不安に支配された人生を
送ってるっていうこと。

それって楽しくないと思いませんか?

こんなことを書いてる私も
むかーし(20代のころ)は
物をなかなか捨てられない人でした。

おまけにお買い物大好きだったから
部屋は服やら靴やらバッグやらで
いっっっぱいでした😅

でも、心の中はぜんぜん
満たされてませんでした。

どんなにたくさんの物があっても。

その頃に比べたら
持ってる物は激減したけど、
幸福感は激増しました。

それは、
「物をたくさん持ってなくても大丈夫」
な自分になれたからだと思います。

昔みたいにたくさんの物がなくても幸せだし、
なによりも「本当に必要なものは
必ずまた手に入る」と信頼していられるから。

それって結局は自分の人生に対する信頼感だな
と思います。

その信頼感が幸福感につながってる、
そう思います。


自分の人生をもっと信頼してあげて❣️

自分の人生を
不安に支配されたものにするのは
やめていこう❣️

20代のころの私に
そんな言葉をかけてあげたいなーニコニコ










【1日1新】
あるエスニック料理のお店でテイクアウト
あるお菓子