パートナーと意見が違うとき | 山下由紀子「優しく丁寧にぶったぎるパートナーシップ論」

山下由紀子「優しく丁寧にぶったぎるパートナーシップ論」

子どものころの自分の不登校をめぐって両親の夫婦喧嘩が絶えない家庭に育ち、自己肯定感が低くて「自分にはぜったいに幸せな結婚なんて無理!」と思っていた私。今では夫に思いっきり愛されて\幸せが当たり前♡/の結婚生活を送るようになりました。その秘訣をお伝えします♪

パートナーと意見が食い違うときって

あると思います。


小さなことから大きなことまで。


私たち夫婦も仲良しだとはいえ

夫と私は別の人間だし

性格も違うので

意見の違いは当然あります。



で、そんなときにどうしてるのかというと、


ふたりの生活に影響があること

ふたりにとって大事なことは

きちんと話し合う


そうでないことは

スルー


です。



ここらへんのバランスってとっても大事!


これはふたりで話し合って決めることなのか

そうでないことなのか


ふたりの(家族の)生活に重要なことなのか

そうでないのか


見極めること。



で、話し合うときに大切なのは

ちゃんと相手の話を聞くことと

自分の考えてることを素直に伝えること。


ただし、話し合うのと戦うのは違います。


話し合うのと言い負かすのも違います。


話し合う=自分の正しさを押し付ける

ではありません。


でも、話し合うことを

「相手か自分のどっちが正しいか」

みたいにとらえてて

相手に自分の正しさを認めさせようと

してる人も多いのですよね。


そうじゃなくて、

ちょうどいい落とし所を

ふたりで探っていく感じ。



そしてそして、

ふたりに影響があることは

話し合うのが大切だけど、

そうでないことは

無駄に干渉しない

コントロールしない

自分の意見を押し付けない

のもとっても大切❣️



相手の人生は相手の人生。


自分の人生は自分の人生。



お互いに尊重しあっていきたいですよねニコニコ



あと、本当ならどうでもいいことを

「自分が正しい」って主張したいときは

自分の中にパートナーに勝ちたいっていう

気持ちがないかどうか

見てみるのも大切かも。


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