被害者の立ち位置をやめる勇気 | 山下由紀子「優しく丁寧にぶったぎるパートナーシップ論」

山下由紀子「優しく丁寧にぶったぎるパートナーシップ論」

子どものころの自分の不登校をめぐって両親の夫婦喧嘩が絶えない家庭に育ち、自己肯定感が低くて「自分にはぜったいに幸せな結婚なんて無理!」と思っていた私。今では夫に思いっきり愛されて\幸せが当たり前♡/の結婚生活を送るようになりました。その秘訣をお伝えします♪

心穏やかに幸せに
生きられるようにするには

自分の内面を変えていくのが
いちばんの近道ですニコニコ
 
 
 


そして、そのために必要なのって
被害者でいるのをやめること

 
 
簡単に言うと人のせいにするのを
やめていくことです。
 

 
もちろんときにはそんなこともあるし
(私もありますよ多々!笑)
そうでもしないと
やってられないときもあると思います。
 

 
それに、いきなり全部やめるのは
難しいと思うから
少しずつでいいし、
自分を責めることは
決してしなくていいんです。

 
 
ただ、

ずーーーっとずーーーっと

「自分が幸せじゃないのは
あの人のせい、この状況のせい」って
誰かや何かのせいにしてる位置にいるなら

そこから抜ける決意をすることです。
 


 
最近、二極化って
こういうことなのかな〜って思うほど

現実は自分がつくってるという
スタンスに立ってる人と

すべてを誰かや何かのせいにして
怒りや不安に飲み込まれて溺れてる人と

すごく分かれてきてる気がします。


 
 
そして、すべてを誰かや何かのせいにしてるのは
とってもしんどそうに見えるぐすん


 
 
私も、いろんなことを
まわりのせいにしてるときって
しんどいですもんね。

 
 
人のせいにしてるのは
一見楽そうに見えるかもしれません。

 
 
親がこうだから
パートナーのせいで
子どもがこうだから
会社のせいで
社会のせいで
 
・・・自分は幸せじゃないえーん

 

そんなふうに思ってたら
自分にはどうしようもない
自分には何にもできないという
ある意味安全なところにいられるのですよ。
 

 
そうしたら、自分で変える努力とか
行動をしなくていいですからね。

 
 
自分はそんな親や子どもやパートナーのせいで
ひどい目にあってる、
会社や社会のせいで不幸だ、
という「被害者」でいられるから。
 
 

でも、一時的に楽なように見えても
被害者の立ち位置で生きていくことは
自分の力を弱めていきます。
 
 
自分の力をまわりの状況や
他人に明け渡してることになって
どんどんどんどん
「自分には自分の望む人生をつくっていく
力がない」って
自分の潜在意識に刷り込んでいくことになります。
 
 

もちろん私も人のせいや
何かのせいにしてしまうことはあるけど、
ずーっとその場所にはいたくないと思っています。
 

 
どちらの生き方をするかは
良い悪いではなくて
単なる選択なのだけど

誰かや何かのせいにして
それで幸せじゃないなら、
心が穏やかでないなら、
ずっとずっと被害者でいるのは
もうやめませんか?
 
 

被害者の立ち位置で生きるのをやめたら
ぐっと自分に力が戻ってきますよニコニコ

 
 
人生はどうなるかわからない
翻弄されるものではなく、
自分でつくっていけるのだと思えます。
 
 

自分のことを信頼して自分自身を頼りにできます。
 

 
ぜんぶ、私が身をもって体験したことです。

 
 
 
もう被害者として生きていくのはやめる、
そんな勇気を自分のために
出してみてくださいねニコニコ
 
 
 
 
変化したことは自信になる!!

 

 

 

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白馬の帰りに軽井沢に寄って
ハルニレテラスにあるお蕎麦やさんへ。
 
タイミング良く雨にも降られず
楽しいGW最終日でしたニコニコ