昨日は、高橋一生さん出演の朗読劇
「忘れえぬ 忘れえぬ」に
行ってきました。
坂元裕二さん作・演出。
朗読劇って初めてだったのですが、
目の前に風景がくっきりと浮かび上がって
その世界にあっという間に引き込まれて
いきました。
お互いへの手紙を朗読しているだけなのに
こんなに心が揺さぶられるとは
役者さんの表現力ってすごいですね。
さて、この朗読劇は
夫と一緒に行ってました。
公演の前にふたりでお茶
思えば、一昨年はドラマ「凪のお暇」に
一緒にエキストラで出て、
去年は舞台を一緒に観に行って、と、
夫は私の「推し活」に非常に協力的です。
チケット取ったりとか協力してもらえるし
心置きなく語れるし
協力的だと何かと楽ですよね。
共通の話題もできて楽しいし。
「ゆきちゃんってほんと高橋一生好きだよねー」
と言うので、
「うん!大好き
最近、高橋一生さんのことしか考えてない。
ヤバイ。笑」
と言ったら
「・・・俺のことは・・・?」
とちょっとしょんぼり。
そんな夫はとってもカワイイ。笑
でも、平和に高橋一生さん見に行けて
こんな会話をできるのも
夫のおかげなので。
「こんなことばっかり考えて
毎日平和に生きてられるのは、
さとちゃん(夫)のおかげ。
私は恵まれてる!ありがとう!!」
「・・・
だよね〜!(ドヤッ)
そうだよー俺、協力してるよね。
一緒にエキストラで撮影行ったしー。」
(主張したくなってきたらしい。)
「そうそう、さとちゃんと
一緒に行ったおかげで
撮影めっちゃ参加させてもらえた♪」
(リアル夫婦で参加したのが良かったのか
たくさん撮影に参加させてもらえたのです。)
「だよね〜!!(ドヤァァッッ)」
(顔がめっちゃドヤ顔。)
「俺、去年の舞台も一緒に観に行ったし。」
「うんうん♡理解があってほんっっっと
ありがたい!
私は幸せ!
ほんと、さとちゃんのおかげ!」
「だよねーー!!!
(ドヤァァァッッッ)」
(全身で主張している。)
「やっぱり楽しいことは
さとちゃんと共有したいよね。」
「だなー!!」
「じゃあ、次の舞台もよろしくね。」
「よし!一緒に行こー!
チケット取るの協力するよ〜」
てな感じで、いろいろと協力してもらってます。
「推しに夢中になれるような
平和な生活ができてるのは
あなたのおかげ!!」
これを強調することです。
好きな芸能人でも趣味でも
新しくやりたいことでも
夢中になってるときに
いい顔をしないのは
たいていの場合、寂しいから。
パートナーが自分の知らない世界で
楽しそうにしてるのが寂しいのです。
俺のことも見てー
俺のこともかまってー
俺のことも褒めてーと
言いたいのです。
俺なしでそんなに楽しそうにしちゃって
つまんねー
なんだよーって
拗ねてるのですよ。
なぜなら
「自分が相手を幸せにできてる」と
思いたいから。
そこに大きな喜びを感じるから。
そして、パートナーのことが
とっても好きだから。
そんな男心ってカワイイじゃないですか。
そんな男心をわかってあげて
感謝してることはしっかり言葉にして
伝えるのが大切
一緒に楽しめそうなことなら
共有したい!
一緒に楽しみたい!って言って
ふたりで楽しんでもいいですしね。
そして、もちろん、相手の好きなことや
大切なことを尊重するのも大事です!
好きなことやりたいことを
応援してもらいたいときに
ぜひ参考にしてみてくださいね♪
公演前に行ったお店、オシャレでとっても素敵でした。
楽しい一日だったなー
我が夫の「推し」は私という話
素直に喜ぶことも大切だけど、、喜べないときは?
こんなことも大切