繊細さんのためのひとり時間 | 山下由紀子「優しく丁寧にぶったぎるパートナーシップ論」

山下由紀子「優しく丁寧にぶったぎるパートナーシップ論」

子どものころの自分の不登校をめぐって両親の夫婦喧嘩が絶えない家庭に育ち、自己肯定感が低くて「自分にはぜったいに幸せな結婚なんて無理!」と思っていた私。今では夫に思いっきり愛されて\幸せが当たり前♡/の結婚生活を送るようになりました。その秘訣をお伝えします♪

私にとって、ひとりでいる時間って

めちゃくちゃ大事です。




いろんな人と交流するのも

夫とふたりで出かけたりするのも

大好きだけど、

同じくらいひとりの時間も大切。





スタバのさくらドーナツが好きで、、
最近のひとりカフェのお供はもっぱらコレ!ピンクドーナツ




この「ひとりでいる時間」
繊細さんは特に
大切にしてほしいと思います。




繊細さんって相手の感情がよくわかるし
人の気持ちを慮る人が多いから
誰かといるとついつい合わせてしまうのですよね。



意識してそうしてるのではなくて
ごくごく自然に
空気を吸うように
相手の感情を感じ取って合わせてしまう。



でも、そんなふうにしていたら、
当然疲れます。




それに、繊細さんにとっては
誰かといることそのものが
ものすごーーーい刺激なのですよね。




受け取る情報や刺激が人よりも多いから
決して嫌な相手ではなくても
脳が疲れてしまうのだと思います。



むかしむかしの私は
自分のそんな性質に気づかず、

人といる予定を詰め込んでは
ドーンと疲れて何もできなくなって
数日間引きこもる・・・
みたいなことばかりでした。



そして、自己嫌悪に陥る。
その繰り返しでした。




でも、自分のことを理解して
認められるようになってからは

「人と交流するのは大好きだけど
ひとりでいるのも大切なんだな」

とわかって
ひとりでいる時間を
とても大切にするようになりました。




だから、昔の私みたいな人は
ひとりでいる時間を
早め早めに確保しておくことって大切。




ちょっと多いかもくらいでちょうどいいと
思います。




家族やパートナーと一緒に住んでたとしても、
日常の買い物に行くときにひとりで行くとか。
ひとりで散歩に行くとか
お部屋でひとりでゆっくり過ごすとか。




ここで、相手が一緒にいたがったりすると
「悪いかな」と思って
ひとりでいづらい人もいると思うのです。



昔の私もそうでした。



夫は基本的に寂しがり屋さんなので
一緒にいたがるし何でも一緒にしたがる。
(…と書いてたらなんだか子どものよう。笑)




最初はそれに合わせてたのだけど
無理するのはやめようと思って
「ひとりの時間が大切」というのを伝えて
ひとりでいる時間をとるようにしています。




大切な自分のために
ひとりの時間確保してあげてくださいねニコニコ




繊細さんは誰かといることそのものが

とっても大きな刺激。

ひとりでいる時間を早め早めに確保して

自分を休めようウインクハート




パートナーシップのコツ


「繊細さん」であることは強み


取り入れる情報も取捨選択を♪







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いい香りで気に入ってますニコニコ