毎日一歩進めば一年で三百六十五歩も進める | 中村幸也オフィシャルブログ「自由に生きるのに遠慮はいらない!」

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中村幸也のブログ

2018年6月に妻と子ども4人を連れて大阪から沖縄に移住してきた自由人。心理カウンセラー。「あきらめる勇気」の著者。『元不登校YouTuberゆたぼん』のパパ!

「一日一字を記さば
一年にして三百六十字を得、
一夜一時を怠らば、
百歳の間三万六千時を失う」

 
これは明治維新の精神的指導者として
知られる吉田松陰の言葉です。
 
「何かをやりたい」と思いながら、
何もしないで毎日を過ごすより、
とにかく最初の一歩を踏みだしてみる。
 
 
それだけで世界は大きく変わります。
 
 
なぜなら、たとえ小さく思える一歩でも、
毎日一歩ずつ進んでいけば、
一年で三百六十五歩も進めるのだから。

 
「千里の道も一歩から」と言うように、
どんなに大きな夢も最初の一歩がなければ、
叶える事はできません。
 
人生は有限ですので、
やりたい事を先延ばしにしてしまうと、
大きなものを失ってしまいます。

 
僕たちは誰もが限りある時間の中を
今もこうして生きているのです。
 
 
だから大胆に始めてみよう!
 
 
「いつか、いつか」と言いながら
先延ばしにするのをやめて、
今この瞬間に最初の一歩を踏みだしてみるのです。
 
踏みだす事で見える景色があります。
踏みだしたからこそ、わかる事もあります。
 
何もあせって進む必要はありません。
一日一歩でも進めれば素晴らしいじゃないか!

 
だから「何かやりたい」と思いながら、
何もしないで毎日を過ごすより、
まずは最初の一歩を踏みだしてみよう。
 
そこからは自分のペースで、
進んでいけばいいのだから。

 
 
楽しみながら進んでいこう(^O^)