ブログを書き始めて七年目 | 中村幸也オフィシャルブログ「自由に生きるのに遠慮はいらない!」

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中村幸也のブログ

2018年6月に妻と子ども4人を連れて大阪から沖縄に移住してきた自由人。心理カウンセラー。「あきらめる勇気」の著者。『元不登校YouTuberゆたぼん』のパパ!

ブログを書き始めて今日でちょうど七年だ。
一日も欠かすことなく毎日書き続けてきた。

 
僕はたまに自分でむかし書いたブログを読み返し、
「へぇ~」って思ったりする(笑)
 
これまでに書いたコラムを読み返してみると、
なかなかオモシロい。
 
今のようにあの頃は書けなかったが、
あの頃のように今は書けない。

 
 
書き方やスタイルも色々と変えてきた。
 
 
「言葉の力」は強力で、
そこには想像以上の力が宿っている。
 
古来から日本では言葉に宿る特別な力が重んじられ、
「言霊(ことだま)」と表現されてきた。
 
そう、言葉には魂が宿る。
 
これはどんなものにも言える事だが、
使い方を誤れば思わぬ悲劇を生む。
 
包丁も正しく使用すれば
美味しい料理を作る道具になるが、
凶器として使用すれば誰かを傷つける。

 
 
言葉も同じだ。
 
 
武器にもなるし、
凶器にもなる。

 
それらは諸刃の剣のように、
時に人を傷つけ、時に人を癒す。
 
僕たちは誰もが言葉を使って生きている。
 
どうせ同じ言葉を使って生きるなら、
人を殺す言葉ではなく、
人を生かす言葉を心がけないものだ。

 
自分がどんな言葉を使い、
どんな言葉を投げかけるかで、
人生そのものが変わってくるから。
 
 
言葉は生きている。
 
 
あなたの言葉で癒される人がいて、
あなたの言葉によって生かされる人がいる。
 
そして何よりあなたの言葉を
もっとも近くで聞いているのは、
他ならぬあなた自身なのだ。
 
だからどうせ言葉を使うなら、
自分も周りも明るくなるような
そんな気持ちの良い言葉を使おう。

 
その言葉は言霊となり、
ずっとずっと生き続けるはずだから。
 
 
これからもヨロシク(^O^)