カウンセラーの肩書きを捨てて見えた事 | 中村幸也オフィシャルブログ「自由に生きるのに遠慮はいらない!」

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2018年6月に妻と子ども4人を連れて大阪から沖縄に移住してきた自由人。心理カウンセラー。「あきらめる勇気」の著者。『元不登校YouTuberゆたぼん』のパパ!

2010年、僕は日本メンタルヘルス協会の

心理カウンセラー衛藤信之先生の元で

心理学とカウンセリングを学んだ。

 

そして「心理カウンセラー」として活動し、

2015年に自著「あきらめる勇気」を上梓した。

 

しかし昨年、僕は

「カウンセラー」の肩書きを捨てた。


 

今後どんどん生き方や働き方が多様化していくのに、

ひとつの肩書きに固執するのが

バカバカしく思えたからだ。

 

勘違いしないでほしいのだが、

捨てたのは「肩書き」であって、

「カウンセラー」としての自分ではない。


 

 

あくまで「肩書き」である。

 

 

そもそも肩書きそのものに、

何の価値もない。

 

それにこれからの時代、

肩書きにこだわるなんてナンセンスだ。

 

なぜなら、大切なのは、

自分が何者であるか、ではなく、

自分に何ができるか、なのだから!


 

だから、肩書きなんか

いくらでも変えていいし、

なんなら無くてもいい。

 

 

「私は私です」でも十分なのだ。

 

 

ひとつの肩書きにこだわっていたら、

ひとつの事しかできない人間になる。

 

僕はカウンセラーでありながらも、

色んな事に挑戦していきたいから、

カウンセラーの肩書きを捨てた。


 

そしたら、ひとつの肩書きにこだわるのが、

いかに可能性を縮めているかがわかった。

 

「肩書き」というのは自分を

「肩書きどおりに人間」に

閉じ込めてしまうのだ。

 

 

だから肩書きなんてどうでもいい。

 

 

だいたい肩書きなんて言ったもん勝ちだから、

名乗ろうと思えば、何を名乗ってもいいんだ。

 

僕はカウンセリングもするし、

本も書くし、仮想通貨の取り引きもするし、

5人の子の父で子育てに関してもアツく語るし、

興味のある事はなんでもやる。

 

カウンセラーでもあり、作家でもあり、

投資家でもあり、パパでもあり、

つまり「なんでもあり」だ(笑)


 

 

そう、人生はなんでもあり!

 

 

堅苦しい仕来りとか古臭いルールとか、

そんなの全部ぶっ壊して、

もっとユニークに

自分らしさを表現していこうぜ(^^)