あなたが今から新しく歩もうとしている道が、
本当にあっているかは、
実際にその道を進んでみなければわからない。
あなた今から新しく取り組もうとしている事が、
本当にあなたにとって必要かどうかも、
実際に取り組んでみなければわからない。
道の手前でどれだけ悩んで考えても、
実際にやってみない事には、
答えなんて出るわけないのだ。
だからアレコレ悩んでみる暇があったら、
まずは実際にそれを始めてみよう。
その道を歩み始めてみよう。
新しい事を始めてみよう。
多くの人は変化を恐れるあまり、
現状維持にとどまろうとする。
何かが変わる事が不利だと思ったり、
誰かの「このままでいいじゃん!」
って言葉に合わせようとする。
だけど変わらない事のほうが危険な時は、
リスクがあっても変化へと踏みだす必要がある。
なぜなら、現状維持を続けていても、
事態が好転する可能性は低いからだ。
そりゃあ、時には間違う事もあるかもしれない。
しかし、たとえ間違った決断をしてしまったとしても、
「決断した」という事は、
「決断しなかった」という事より
必ず意味あるものとなる。
間違った決断をしても、そこから学べば、
遠回りのようで近道になるかもしれないだろう。
そう、「決断」するから得られる事は、
たくさんあるのだ。
それに「決断」というのは先延ばしにすると、
どんどん先延ばしにしてしまう性質がある。
だから「決断」を先延ばしにするという事こそが、
いちばんの遠回りになってしまうのだ。
考えてもわからない事は進んでから考えよう。
どっちにしてもあなたが進もうとしている道が
本当にあっているかは、
実際にその道を進んでみなければわからないのだから。
前向きな「決断」をして、
未知なる道を進んでいこう(*^。^*)