心配性な人というのは、
まだ起きてもいない事を考えたり、
起こるかどうかわからない事を心配する。
「こんな事が起きたらどうしよう」
「こうなってしまったら大変だ」と。
しかし大抵は心配するような事にならず、
取り越し苦労で終わるものです。
だからそんな心配事で消耗して、
時を無駄にするのはやめよう。
そして上手に自分と付き合う事です。
ほとんど起こりえないような事を恐れ、
深刻に悩んでいる暇があるならば、
その時間を挑戦するのに使ったほうがいい。
「安全第一だから」と言って、
石橋をたたいてばかりいても仕方ありません。
世の中には心配したってどうしようもない事が
たくさんあるのだから。
非現実的なほどの安全を求めてばかりいたら、
いつまで経っても挑戦できないでしょう。
だから心配は程々にしよう。
これは自分が何かをしてしまった時も、
同じ事が言えます。
自分が何かをしてしまった。
その事はもう変えようがありません。
そんなふうに間違ったり、
失敗する事は誰にだってあるのです。
でも、やってしまった事だから、
今さら心配しても仕方ないと諦める人と、
いつまでも心配している人とでは、
その後の未来は大きく変わるでしょう。
「ああすれば良かった」
「こうすれば良かった」って、
変えられない過去の事をぐずぐず悩むより、
明るい未来を目指して現在を生きようよ!
僕もあなたも過去に生きているのではなく、
今この瞬間を生きているのだから。
心配は程々にして、
上手に自分と付き合いながら、
楽しみながら挑戦していきましょう(^^♪