人が成長するのに“好奇心”は欠かせません。
だから好奇心の芽をつまないように気をつけよう。
素直な子どもたちは好奇心が旺盛です。
本気で夢を目指させてあげる事で子どもは育ち、
可能性を大きく伸ばしていく事ができるでしょう。
子どもの好奇心を満たしてあげる事は、
考える力や想像力を育む事に繋がります。
僕たちも幼少期は好奇心旺盛で、
色んな事を学んで成長してきましたね。
では大人になった今はどうでしょう?
大人になると僕たちは人の目を気にしたり、
メディアの影響を受けて変わってきます。
自分の中にある好奇心を押し殺したり、
メディアから流される情報に左右されて、
一生懸命に生きる事がバカらしく思えてしまうのです。
しかし人間というのは本能的には
「もっと成長したい」と考える生き物です。
だから好奇心に従って頭と体を使ってみると、
思っていた以上に心地よく感じる事でしょう。
好奇心というのは心が開かれている証拠です。
心が開かれている時は先入観や色眼鏡なしで、
ありのままを見る事ができる時でもあります。
だから時には自分の好奇心のままに、
未知の領域に足を踏み入れてみよう。
せっかく色んなコトに興味を持ち、
「探究したい」という気持ちがあるのだから、
その好奇心に従ったほうが発見もたくさんあります。
自分で自分の好奇心の芽をつむ事ほど、
悲しい事はありません。
だから好奇心を持って行動していこう。
僕たちは安全を求めて退却するか、
成長を求めて前進するかを選ぶことができるのだから。
自分の気持ちに素直に従いながら、
どんな時でも心の目は開いておきましょうね!