幸せな人には常に
幸せであるべき原因がある。
その原因とは、ほかでもない。
その人が幸せだということだ。
by中村幸也
幸せな人には幸せである原因があり、
不幸な人は不幸である原因があります。
その原因は外側にあるのではなく、
常に内側にある。
そう幸せか不幸かというのは、
自分自身が決めているものなのです。
あなたが平凡な日常の中で幸せを感じられるなら、
あなたは幸せな人であれる。
しかしあなたが足るを知らずに生きるなら、
あなたは常に不幸と共に暮らす事になるでしょう。
どうせなら幸せを見つける人であろう。
日常の中で不幸を探して生きるより、
幸せを探して生きるほうが楽しいはずです。
自分の意識次第で幸せ不幸を決められるのだから、
どうせなら幸せな人であるほうがいいですよね？
偉大な哲学者ショーペンハウアーはこう言った。
「陽気な人には常に陽気であるべき原因がある
その原因とは、ほかでもない
彼が陽気だということなのだ」と。
あなたが感じている気持ちには原因がある。
あなたが不幸を感じているのなら、
それはあなた不幸だからです。
あなたが幸せを感じているのなら、それは
あなたが幸せだからです。
その原因は外側ではなく、
常に内側にあります。
どうせなら、幸せを感じる人であろう。
どうせなら、幸せに生きる人であろう。
あなたの幸せは何を持っているかでは決まらない。
幸せは他の誰かが決めているのではなく、
あなた自身が決めているものなのだから。
どうせなら、幸せを感じながら、
今日も１日を過ごしましょうね！