幸せな人は幸せになろうとは思わない。
幸せな人は幸せになろうとは思わない。
なんでかって？
だって既に幸せなんだもん！
幸せな人は自分が幸せな事を知っている。
自分が満たされている事を知っている。
そう“足るを知っている”のです。
だから「幸せになろう」とは思わない。
ただ「幸せであろう」とするだけなのだ。
幸せだから、恵まれている部分に目を向けて
自分がいま持っているモノに感謝できる。
何かを手にしても手にしなくても、
幸せな人は幸せなんだ。
逆に今の幸せを感じられない人は、
どれだけたくさんのモノを手にしたとしても、
幸せを感じることはできないだろう。
何かを手にして得る事のできる幸せの賞味期限はとても短いのだ。
でもそのプロセスには無限の幸せが散りばめられている。
“足るを知る”と幸せはずっと続く。
だから自分の持っているモノに目を向けて、
それに感謝することから始めてみよう。
今すでに僕もあなたも“幸せを持っていて”
今も幸せの道の上を歩いているのだから。
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