たとえ誰に何と言われたとしても、
それにあなたが同意しない限りは、
誰もあなたを傷つける事はできません。
人にけなされたり、バカにされたりしても、
あなたが自分を惨めに感じなければ、
誰もあなたに劣等感を与えることはできないのです。
誰かが悪意を持ってあなたをけなしたり、
バカにしたりしてきたとしても、
あなたがどう感じるかの選択権はあなたにあります。
あなたが惨めに感じるということは、
自分でそれを認め、
自分でそれを選択してしまっているからなんです。
あなたが感じる感情はあなたが選べます。
誰かが言葉であなたを傷つけようとしてきたとしても、
その誰かはあなたの心の中にまで入り込んできて、
あなた自身を傷つけることはできないのです。
どんな言葉を浴びせられても、どんな状況にいても、
あなたは自分がどう影響されるかを自分で選択できます。
他人の影響を受け入れて自分を傷つけて
自分を不幸にしてしまうのは自分自身なのです。
あなたの解釈の仕方で感情が変わってきます。
出来事そのものがあなたを傷つけることはないし
出来事そのものがあなたを不幸にすることもありません。
同じ言葉を言われても傷つく人もいれば、
なんとも思わない人だっています。
影響を受けるかどうかは自分次第です。
すべては自分で決めることができるのです。
そう、どんな状況でも自分で選べるのだから…
どうせだったら明るくなれるほうを選びたいよね?
自分で明るく前向きに楽しくなれる捉え方を選択すれば、
それだけで自分の気持ちも大きく変わってくるはずです。
だから、バカと言われて傷つくバカより、
バカと言われても明るいバカで僕はいたい。
たとえバカにされても笑って受けとめ、
バカになって人生を楽しむ事もできるのだから。
周りの言葉を気にせずに自分の心に従って生きましょう!
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