【重要】地震についての大事な情報です。 | 中村幸也オフィシャルブログ「自由に生きるのに遠慮はいらない!」

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中村幸也のブログ

2018年6月に大阪から沖縄に移住してきた自由人。心理カウンセラー。「あきらめる勇気」の著者。『元不登校YouTuberゆたぼん』のパパ!


みなさんが、


ご無事であることを心からお祈りしております。



下記に、地震についての大事な情報をまとめました。




地域によって、状況はさまざまです。


しかし、情報を必要としている人がいる限り、


私はやるべきこと、できることをやります。




事態はとても深刻で、


まだまだ油断できない状況です。



膨大な量の情報が行き交っています。


中には間違った情報もまじっています。




下記に役立つ情報をまとめましたので、



必要な部分のみ、お読み下さい。



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■  1.原発について(東日本にいる人は必ず読んで下さい。)


■  2.節電について


■  3.被災者ダイヤルの使い方【NTT公式情報】


■  4.安否確認(安否を確認するグーグルのサイトです。)


■  5.タバコは『厳禁』です。


■  6.地震が起こる前に用意しておく物


■  7.緊急行動パターン


■  8.避難時の注意


■  9.簡易トイレの作り方


■ 10.災害に乗じての犯罪、詐欺に注意する


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※今、情報を必要としている方が大勢います。


停電してる地域では、情報が何も分かりません。


下記のような情報が本当に必要とされています。



私の記事をコピペして頂いて構いませんので、


くれぐれもまちがった情報は流さないで下さい。



チェーンメールを使って、


事実と異なっている情報が流れているケースがあり、


そのせいで、被災者の方の救出に遅れがでてしまいます。



くれぐれも間違った情報を流さないように注意して下さい。


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■ 1.原発について(関東郊外にいる人は必ず読んで下さい。)


原発の情報がちゃんと公開されていません。

テレビを見ていても、しっかりと情報が公開されているとは限りません。

パニックにならないようにしている可能性もゼロとはいえません。


現在、事実としてわかっているのは、

福島第1原発1号機が爆発したことです。

発電所の敷地境界で、

1時間当たり1015マイクロシーベルトの放射線を確認されています。


とても深刻な事態です。


最悪の事態に備えて、

できる限りの対策をして下さい。


命も危険です。

第1原発の半径20km圏内と、第2原発の半径10km圏内の人は、

避難する必要があります。

命を守るために、

避難できる人は避難しましょう。


なるべく焦らず、急いで、

逃げられる方は逃げて下さい。


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■ 2.節電について


電力不足が懸念されますので、

節電する必要があります。

今のうちにできることをやっておいて、

夜は電気を使用しないように心がけてください。


【注意】

キャンドル、ロウソクなどは、

余震による転倒で引火の恐れがあるので危険です。
    


今、私たちが出来ることをすることで、

間接的に役立つことにつながります。

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■ 3.被災者ダイヤルの使い方


【NTT公式情報】

公衆電話は災害時には優先的につながります。
災害時には被災地の公衆電話は無料で使えます。
ただし国際電話は使えません。

参照
http://www.ntt-west.co.jp/dengon/


【災害用伝言ダイヤル】
◆被災者の方
1.伝言ダイヤル「171」を押す。
2.「1」を押す
3.自宅の電話番号を押す。
4.伝言を録音する。

◆安否を確認したい方
1.伝言ダイヤル「171」を押す。
2.「2」を押す
3.安否を確認したい方の電話番号を押す。
4.録音された伝言を再生する。


●無料公衆電話のかけ方。

・緑色のアナログ公衆電話
緊急ボタンを押すか、10円玉を入れれば通話できます。
通話が終わると10円玉は戻ります。

・デジタル公衆電話
テレホンカードや10円玉を使わず、
受話器を取るだけで通話できるようになります。


地震地域への電話はできるだけ控えるようにする。


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■ 4.安否確認(安否を確認するグーグルのサイトです。)


グーグルの安否確認サイトです。
http://japan.person-finder.appspot.com/


【注意】

入力したデータはすべて公開され、
誰でも表示、使用できる状態になります。
Google では、これらのデータの確認は実施しておりません。


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■ 5.タバコは『厳禁』です。


地震後のタバコは要注意です。
命に係わります。

ガス管が割れている可能性があります。
外でへたにタバコに火をつけると爆発する可能性があります。
実際、西宮市でも地震後にタバコに火をつけて亡くなった方がいました。
くれぐれも外でタバコに火をつける際は細心の注意を!」


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■ 6.地震が起こる前に用意しておく物

□現金
□身分証明書
□印鑑・保険証
□飲料水(1人1日3リットルが目安)
□非常食(缶詰・お菓子等)
□応急処置セット
□携帯電話と非常用充電器
□ティッシュ
□タオル(5枚くらい)
□懐中電灯
□カイロ
□サランラップ
□毛布
□家族の写真(はぐれた時の確認用)
□ホイッスル(生存率が格段に上がる)
□メガネ
□いつもの薬
□音楽プレーヤー(音楽を聴いて落ち着ける)
□ヘルメットはあるほうが良い。

□水の蓄え
 (風呂場の水は抜かないこと。
  今のうちに風呂場に水をためておく)

□非難所・非難所までのルート
□生理用品(必須)

「生理用品」はできるだけ用意してください。
予定日ではなくても、地震のストレスで急に生理になってしまうことがあります。

その上、生理用品は止血帯としても利用でき、とても便利です。

※非常時では「身分証明書」があれば「預金通帳」がなくても
現金の引き出しが可能になります。


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■ 7.緊急行動パターン


・窓・ドアをあける
・荷物は玄関へ
・底の厚い靴をはく
・ガスの元栓を締める
・浴槽に水をためる
・米を炊く
・出来るうちに携帯充電
・停電時ブレーカー落とす 
・災害用伝言ダイヤル171の利用(避難場所も伝える)
・電話は最低限
・Skypeなら使える


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■ 8.避難時の注意


・倒れかけのタンスや冷蔵庫に近づかない
・ガラスや塀に注意
・壁の亀裂や柱の傾きは倒壊のおそれあり、即避難
・狭い道、崖沿い、川沿い、海を避ける
・海沿いの人は高台に避難
・ヘルメット着用。せめて帽子を着用
・火が付きやすい化繊の服を避ける
・マスクや濡タオルを装備する
・火災時は風上へ
・車は走るのをやめて路肩に寄せて停める

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■ 9.簡易トイレの作り方


便器の中にビニール袋を二重に入れ、
口の部分の一部を管などに括る。
ビニール袋の中に新聞紙を入れ、
消毒液を入れるか、スプレーする。
必要に応じてビニール袋を替える


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■ 10.災害に乗じての犯罪、詐欺に注意する


悲しいことですが、
災害に乗じて、犯罪が増えてます。

女性を狙った性犯罪
(公共のトイレなどは大変危険です、。一人にならないように。)

警察と偽る詐欺電話・訪問、空き巣・強盗などに気をつけて下さい。

命が一番大事です。
もし遭遇したら大声出して逃げてください。
連携を取って行動しましょう


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※今回の地震の影響で近畿地方も安心できません。


プレートのせいで土地が小さくなっているようです。


これが元に戻ろうとするときに、


関西も地震が起こる可能性がありますので、


関西の人も気をつけて下さい。




今後も、


少しでも被災地の方々に情報を送りたいと思います。



混乱のなかで不安な時間を過ごしている方々に、


必要なことを伝えていこうと思っております。




無力で何もできませんが、


もし何か相談したいことがある方はコメント下さい。




いっこくも早く余震がおさまりますように。


これ以上、被害が拡がりませんように。


みなさんがご無事でありますように。




そして、


1人でも多くの命が助かりますように。


私は祈っております。