今年も、丹精されたクリスマスローズをたくさん頂戴しました。
定番のものから、珍しくみたことのないものまで、
毎年、この時期が来ると、思うのです。
もう1年が過ぎた! 早い。
ところで春なのに、どうしてクリスマスローズっていうんだっけ!?
そして、こうして今年も楽しい時を過ごせる方々に囲まれていられて、本当に幸せ〜ということ
本当にありがたいことです
くださった方からは、
茎を裂いて、41℃のぬるま湯につけると花もちがよい、と聞き、やってみました。
そして、教室にいない日はもったいないので、冷蔵庫に入れてみたら・・・
みごとに毎日元気にしています。
すでにいただいてから10日以上たっていますが、とても元気!
もうお一方からは、短めのブーケにして、いただきました。
(写真がほんとによくないですが)
丈といい、花の向きや姿といい、
すっと素敵にシンプルにまとまっていて、
なんともいい感じ。
自宅に持ち帰りましたが、
なんと同じく10日以上過ぎていますが、
花瓶に挿したままの状態で、ずっと元気にしています。
つまり、丈が短いことが幸いして、水揚げがよかったのではないか、ということ!
通常クリスマスローズはなかなかうまく水揚げせず、すぐに首を垂れてしまうのが難点でしたが、
今年は一気に二つもの新しいことを知ることができて、
なんだかとても得をした気分!
そろそろ桜の話しもでてきましたが、
なんとも冷え込む今日この頃です。
どうぞお気を付けて!