可愛いパッケージのチョコレートをいただきました。
ピピルティン・ココア
インドネシアの中の4つの地域、違う%のチョコレート。
すごい時代になったなあ、と思います。
(「宇治茶、八女茶、狭山茶、嬉野茶」セットを外国で売っているような感じ?)
私が一番気に入ったのは、
バリ70%
箱には、「キャラメル、麦芽、蜂蜜」と書かれているのですが、
最初から最後まで、ずっと花!
とってもフラワリーな香りが漂います。
84%のアチェも、84とは思えないバランスのよい味わいです。
作っているのは、インドネシアにおけるビーン・トゥー・バーのパイオニアの女性。
農家から直接カカオ豆を買い、農家の生活の向上とカカオ豆の品質向上のサイクルを回しているとのこと。
このような取り組みがどんどん進んでいることを知り、
コロナだからといって、世の中が止まっているわけではない!
と、当たり前なことを思っています。
私もぼんやりしていてはいけない!
苦しみながら、ズームやら動画やら、新しいカメラ(ミラーレスを買いました!)に取り組んでいます。
ご馳走様でした!!