ガレット・デ・ロワ献上式へ | 塚本有紀のおいしいもの大好き!

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フランス料理とお菓子の教室を開いています。おいしいものにまつわる話し、教室での出来事など、たくさんお届けします。
 

今年もクラブ・ドゥ・ラ・ガレット・デ・ロワによるガレットの献上式が京都のアンスティチュ・フランセ関西で行われ、お手伝いに寄せていただきました。

いつも通りフランス領事さまだけでなく、京都市長もお越しになりました。

今年献上された巨大ガレット・デ・ロワは、32018年度コンテストの2番、今西克彦さん  
(Parigino and atelier de maman)製作によるもの。

 

今年は例年よりも始まる時間が早く、あいにくその日に授業があった私はかなり遅れて到着(ごめんなさい!)。じつはその頃受付業務はほぼ終わっていて、すでにセレモニーが始まっていました。

 

一応受け付け席に着いて、ごそごそ(密かに)と試食。

 

左の手前からエトネ多田さん、クリの栗原さん、パリゴ安倍さん。それからラ・パンセ全さん

 

モンプリュ林さん、ノリエット永井さん、そしてメゾンドプチフール西野さんに、献上された大ガレット・・

 

バリッとした生地のところ、ふんわりしたところ。生地が多めのところにクレームダマンドが多めのところなどなど、シンプルなのにこんなに違うものかと思うほどに、各店いろいろです。

 

結局のところ、私は(働かず)楽しく食べに行っただけなのでした!

ご馳走さまでした!