台風の通り過ぎた水戸で、パン・ド・ロデヴを食べて楽しむ会です。
会場は「パンヤ・クルート」
http://croutepain.blog.fc2.com
白い壁、木の床、フランスのアンティークがたくさんある、とても素敵なお店です。
講師はドンクの仁瓶さん
今回もパン・ド・ロデヴとロデヴのフリュイ、パン・リュスティック、そして1930年代のバゲットを焼いてくださいました。
そしていつものごとくかき込むようにしか食べられないとはいえ、仁瓶さんのおいしいロデヴが食べられるのは幸せ!
受け手となってくださったパンヤ・クルートの大野さんと橋本さん(左奥)
茨城産の産品を使って、たくさんのおいしい料理を作ってくださいました。ひたちなか産のビーツ(ひたちなか市産)、 大子産ニンジンのムース、コンソメジュレのせ、鉾田産一年熟成紅天使の焼き芋とバター、東海村ブドウのコンポートとジュレ、水戸産梅シロップのソーダ割と甘酢漬け梅、水戸産そば茶などなど。地元・水戸への愛がいっぱいです!
かさごのスープもパテもとてもおいしくて、常日頃のお店のパンを是非買ってみたいと思わされるものばかりです。
お土産は、委員会初の「お好きなものをどうぞ!」のスタイル。
いいなあ、お客さん。
台風の余波のなか、暑い大阪に戻ってきました。
(今日で、観測史上最多の8月の猛暑日を記録したそうです。まだ25日なのに、猛暑日はすでに21日・・・)