教室のため、フランス産のきのこを取り寄せました。
左から、ピエ・ド・ムートン pied de mouton(羊の足の意味)、ピエ・ブルーpied blue(青い足の意味)、そして「春しめじ」。私には初めての黒い茸のフランス語が分かりませんが、業者さんが「春シメジ」だとおっしゃるのです・・・。
ブルーのはもし森に生えていたら、間違いなく毒茸だと思うでしょう。しかし火を入れるとブルーは消えて、とてもおいしい茸になります。
そういえば、フランスでは薬局の薬剤師は、きのこの毒有り毒なしの鑑定ができるそうで、森で茸狩りをしたら、薬剤師さんに見て貰うのだと聞いたことがあります。すごい!
エリンギとマッシュルームも参加させてみました。