4月の製菓基礎講座にて
4月20日22日
地方菓子のガトー・バスクを作りました。もう十数年作り続けていますが、毎年この授業が回ってくるのはとても楽しみなこと。
バスク生地の中にカスタードクリームとグリオットチェリーを敷き込み、焼きます。
見た目は地味ですが、間違いなくおいしくて、もっとあちこちのお菓子屋さんで売られたらいいのに、といつも思います。
ある生徒さんによると、バスク料理店のデザートででてきたのだそうです。そこはフランスバスクではなくて、スペインバスク料理店だったそう。つまりスペインでも似たお菓子があるのでしょうか。
焼き時間待ちの間に作る、ラングドシャの花形容器、チュリップ。
なかにはいちごのアイスクリームや果物をたくさん詰めます。
別のスタイルでも。