亀末廣のお干菓子「京のよすが」京都「亀末廣」のお干菓子の詰め合わせ「京のよすが」を頂戴しました。「四畳半に詰まっているのよ」と、下さった方。蓋を開けて、わぁーと言ってしまいます。本当に四畳半の間取りに小さな干菓子がところ狭しと詰められていて、それはお茶室のよう。1つずつゆっくり順に全部口に入れてしまいました。洋菓子しかしらない身には、和菓子はいったいどうやって作るのかまったく想像がつきません。素晴らしい芸術品です。今月は少し趣向を変えて、料理講座のプチフールとしてお出ししようかと思います。お抹茶を添えて。