ガレット・デ・ロワ献上式に

1月17日今年のガレット・デ・ロワの献上式に、京都日仏会館へ

青い車のフェーヴ

今年もたくさんの会員のシェフ方のお店のガレット・デ・ロワがずらっと並びます。（その気になれば）このすべてを試食することができます。
受付の仕事がなければ・・・私も

領事さまに大きなガレット・デ・ロワが献上されます。今年の製作者は、2011年のガレット・デ・ロワコンクールで優勝したダロワイヨ・ジャポンの三鶴さん。
ざっくりした食感で、とてもおいしかったです。まっすぐな感じ。
シェフたちが神妙な面持ちなのは、ただいま領事さまのご挨拶中のため。






仕事の合間に走っていって、

左からシャルル・フレデール、ノリエット永井シェフ、ダロワイヨ三鶴さん、ガトー・ド・ボワ林シェフ、再びシャルル・フレデール

メゾン・ド・プチフール西野シェフ、パティスリークリ栗原シェフ

のガレット・デ・ロワをキープ。
フィユタージュとクレームダマンドというシンプルな組み合わせなのに、ほんとに解釈はさまざまです。中身がたくさんのもの、フィユタージュがとても薄いもの、ぱりぱり、はらはら、がっしり。堪能しました。

ほんとはまだまだ食べたいお店のがあったのに、到達できず・・。また来年となりました。