パリのサロン・ド・ショコラで山ほどチョコレートを食べましたが、その中でとてもおいしかったのは、ベルギーのニュートゥリーという会社のタブレットです。(詳しくは、コラムで)
日本でも買えたらいいのに! と思い、HPを調べてみたら、新宿に日本支社がありました。
メールで問い合わせをするうちに、「教室のみなさんにサンプルをお送りしましょうか」と言ってくださり、たくさんのチョコレートがいただけることに。もう一度あのチョコレートが食べられる、それをみなさんにも知っていただけると思うと、とてもうれしい気分です。
![$塚本有紀のおいしいもの大好き!](https://stat.ameba.jp/user_images/20110105/23/yukitsukamoto/cb/35/j/t01630133_0163013310965129721.jpg?caw=800)
パリでおいしいと思ったシナモンとラベンダーの香りのチョコレートです。
この会社のチョコレートはすべて天然の素材によって香りが付けられています。通常私は少しラベンダーに弱いし、素材としてのシナモンは好きでも製品はあまり自分からは買いません。でもこのチョコレートは繊細なのに大胆で、とてもおいしかったのです。
同じ箱にはブラック73%noirと、生姜味も入っています。生姜の副題はなぜか「sexy」とあり、日本人的にはちょっと不思議な気分。
「freezing」の副題のついたミント味は、その名に反して結構穏やかなミントの味。