にきびは
からだが熱に傾いているって
考えています
東洋医学×四柱推命で
こころとからだを整える
薬剤師 富山有希(とみやまゆき)
です。
ブログを読んでくださり
ありがとうございます
今日は、
にきびのお話。
最近、
にきびが悪化してしまった、と
来局する患者さんが多いです。
現代医学では、
にきびを
毛穴に角質や皮脂が詰まり
細菌感染して炎症を起こした状態と
考えていて、
アクネ菌をたたく抗菌剤の
飲み薬や塗り薬、
毛穴の詰まりを取り除く塗り薬
などを使って治療しますが、
東洋医学では
にきびをどのように
考えているのでしょう?
それはね。
東洋医学では
にきびを
下から熱せられて
ぷうっとふくれた
お餅と同じような状態と
考えています。
つまり、
からだが熱を持った状態と
考えているんです。
なるほど。
確かに、汗をたくさんかいて
皮脂の分泌も多い夏は
にきびが悪化しやすいけど
外の暑さでなおさら
からだも熱に傾きやすいもんね。
にきびに使う漢方薬
清上防風湯(せいじょうぼうふうとう)も
よけいな熱を取ってくれたり、
膿を出してくれるはたらきが
あります。
にきびに悩むときは、
スキンケア
(さんぽ=保清(清潔を保つ)、保湿、保護)
も、もちろん大切ですが、
からだのよけいな熱を
とってあげてみてください。
お茶なら
どくだみ、ミントがおすすめです。
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