これから、リュックひとつで三泊のパリ一人旅に行ってきます。
近くの空港から一時間半弱でいけてしまうので、東京から京都に行くより手軽な感覚です(*^ー^)
帰ったら旅行記書きますね~
通っている学校は家から自転車と電車を乗り継いで一時間くらいの場所にあります。
よさそうなカレッジで、かつ入学条件を満たすことが出来る学校を選んだら、ここになってしまいましたシラー
結構大変ですが、一年だけだし、こういう機会もなかなかないな、と思おうとしています。

$てんやわんや英国生活-自転車

上は、いつも乗っている電車です。
自転車も乗せられます。混雑している時は、5台くらい立てかけられていて、自分の自転車が奥にある場合は他の自転車の人たちに手伝ってもらい、取ります。
また、これも一苦労ですが、皆率先して協力してくれるので助かっています!
昨年の9月からカレッジのアートコースに通っています。
このアートコースはExtended Diplomaといって、大学に入学する前の2年間の準備コースといったようなものです。少数ではありますが、終了したら就職する場合もあります。
似たようなコースで、Foundation Diploma(ファインデーションディプロマ)という1年間の進学準備コースもあって、こちらは私の通うExtended Diplomaより上の段階のクラスで、アート系の大学進学を目指す多くのイギリス人の学生は、ここで学んでいるようです。

同級生は、17歳くらいの子が多く、私との年齢差が7歳以上の子ばかりです。
いやー、なかなか付いていけません。下は最初の授業の様子です。皆おとなっぽい!

$てんやわんや英国生活

授業は週3,4回くらい、といっても午前中だけの場合もあります。
英語の勉強にもなるかなー、と思っていたのですが、結構個人作業が多く、自由で、思ったより英語力は上達していないようです…
自分でがんばらなー、と勝手にプレッシャーを感じて、逆にどうしようか分からなくなっていたこともあるのですが、最近は開き直って、とりあえず楽しむことを優先しようと思っています。



パンプキンカフェという駅構内によくあるカフェチェーンでLemon Drizzle Cakeという焼き菓子がおいてあります。
甘くて、バターたっぷりで、レモンの風味がさわやか。
作れないかと思い立ち、mimiさんのレシピを参考にさせていただき、挑戦しました。

出来上がったのはこちら。
20cmのパウンド型で焼きました。

$てんやわんや英国生活-lemoncake

もうちょっと、パンプキンカフェのものはふっくらしているのですが、まぁこれはこれで美味しいかな。

材料

レモン汁 1.5個(レモン一個分の皮は別にとっておく)
小麦粉  200g(2カップ)
ベーキングパウダー 小さじ1.5杯
バター  150g(常温にしておく)
卵M   3個
砂糖   80g(0.8カップ)

レシピ

1,バターと砂糖を白くなるくらいまで混ぜる
2,そこに溶いた卵を4回に分けて加え、よく混ぜる
3,さらに削ったレモンの皮と、レモン汁大匙2杯ぶんを加える
4,ベーキングパウダーと小麦粉をあわせておいたものを加え、ざっくり混ぜる
5,あらかじめシートを敷いた型に流し、何回か落とし空気を抜く
6,160℃に予熱したオーブンで80分焼く、焼き色がつきすぎる時はアルミホイルを途中で乗せる
7,レモン汁1.5個分の果汁に砂糖大匙3(分量外)を入れ、火にかけ溶かし、シロップを作る
8,焼けたケーキが熱いうちに串で穴を開け、シロップをかける
9,完全にさめてからケーキを型からはずす

実は私、秤を持っていないため、結構てきとうに作りましたが、なんとか形になりました。
でも、もっと甘くても良かったかも。
今日で術後65日目です。
まだ嗅覚が戻ってきませんかおたまに薬忘れているからかな~?
リンデロン点鼻薬というものを朝夕二回処方されているので、それを使うようになってから、匂いというか、鼻の奥がすっぱいかんじがして、少し気持ち悪いです。
やっぱり匂いはあったほうが良いですね。
カレーは辛いだけ(。>0<。)