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日常917
『ハズレの(?)教材』(後編)
こんにちは、破天荒な妻に今日も振り回されている男、ゆきたこーすけです。今回は『ハズレの中国語教材』のお話の後編となっております(前編はこちら)。
カツシンさんは一時期中国語の勉強をしていたのですが、中国語は英語などに比べると、そもそも教材が少なかったのだそうです。そして「ちょっと変な教材」もわりと多くあったとか、、。これは中国語に限らず学習者の少ない言語だと、どうしてもそうなるのかも知れないですね。
この漫画のCDはゆきたも当時聞かせてもらったような覚えがあるのですが、女性ナレーターがいなかったんです。たぶんですが、中国語を喋れる女性ナレーターを用意出来なかったんじゃないですかね、、。全部数人のおじさんの声(たぶん)だったと思います。
女性のパートとか、「小さい女の子」のパートでも、おじさんが頑張って声色を使って声をあてていて、それを「すごいCDだ」とか言って二人で面白がっていたのを覚えております。カツシンさんによると、そっちが気になってリスニングどころではなかったそうです。
というわけで、ある意味当たりの教材だったかも知れませんーー
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