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日常876
『夜道に光るもの』
こんにちは、元宅配便ドライバーの男、ゆきたこーすけです。今回はご投稿いただいたお話を漫画にさせていただきました。
ーーというわけで光るものの正体は『大量のカエル』だったそうです。恐らく体が濡れていたので、ライトの光を跳ね返して光って見えたのでしょう。
たまにこういったお話は聞くことがありますよね。「道路一面にカニがいた」とか「亀がいっぱい上がってきていた」とか。なんで彼らは一斉に道路に上がって来たりするのでしょう。
ちなみにこのドライバーさんは、周囲に自分以外に車がなかったため、なるべく避けながら走ったらしいのですが、あまりハンドルを切っても危ないし、限界があるでしょうね、、、。
ちなみにゆきたは新人のころに会社で受けた安全講習で、『こういうときには急ブレーキや急ハンドルをするな』と言われたのをよく覚えています。
山のほうなどはシカやらイノシシやらが飛び出してくることもあるらしいのですが、下手なことをすると危ないのでそのまままっすぐ走れ、はねてしまったらそれは仕方がない、という話があったんですよね。
そのときに一人の新人が、『飛び出してきたのがイリオモテヤマネコなどの天然記念物だったらどうしたらいいか』と妙な質問をしたんですよね。それを僕はずっと覚えていて、今でも答を探しています(ゴゴ…)。
というわけで今回はご投稿いただいたお話を漫画にさせていただきました。トートバッグを贈らせていただきます。ありがとうございました。
【連載】男前!嫁日記
第15話更新‼
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