昨日は夕方6時から稲毛海岸駅で「おかえりなさい宣伝」を行いました。約1時間ですが、宣伝に参加してくださった党員や後援会員の方に声をかけてくださり、ありがとうございました。
しんぶん赤旗日曜版の見本紙は25部受け取ってくださいました。
この時間帯では、いつも対話になる方がいます。私も声をかけますが、その方からも近寄ってきてくださいます。その方は「佐々木さんは話を聞いてくれる」と、「お米も高いし、消費税を減税してほしい。若い人の給与を引き上げるべき」など痛切に訴えていきます。こうした声を吸い上げられるのは、草の根で頑張る日本共産党の党員や議員なんだと毎回感じます。
シールアンケートで対話したKさんの報告では、「平和を守るためには憲法を変えたらダメ!」とたくさんの方が「憲法を守りたい」にシールを貼ってくれたそうです。シールボードにある「戦争は敵を殺すのではなく人を殺すこと」という文を読んで、「たくさんの子どもたちが命を奪われている事を考えると、本当にそうだと思う」と話してくださったとのこと。
また参院選について、「同じような政策を掲げている共産党とれいわの違いをはっきり言わないと若い人はれいわに行ってしまうと思う」という意見もありました。
こういう対話はとても大事だと実感しています。
来月は9月17日18時から検見川浜駅北口で「おかえりなさい宣伝」を予定しています。声をかけてくださると嬉しいです。