2023夏 ワンワールドビジネスクラスで行く世界一周の旅を復活させます
一昨日の記事でも書きましたが、
当初はエコノミーかビジネスクラスかファーストクラスのどのクラスで発券するか超悩んだ末に、ビジネスクラスで発券しました。
理由は本来ならエコノミー一択で、
ファーストクラスラウンジを優雅に満喫する旅にしたかったけど、
どうしても欲張り精神が旺盛で弾丸旅行になるので、
と言っても
ファーストクラスで発券したら、
JALの修行をしてワンワールドエメラルドのステイタスを獲得した意味がなくなるので、
消去法でビジネスクラスにしました。
当初は3大陸65万+サーチャージ他諸税19万で84万円でしたが、
夏休み前に
4大陸に変更したので、
結局世界一周航空券のお値段は、
4大陸78万円+サーチャージ他諸税30万=108万円となりました
そんな4大陸目にアフリカ大陸を追加した理由はただひとつ。
今回行かなければ、自分の人生でこの国には2度と行くことはないだろうと思ったから
ただそれだけのために24万円を追加で支払いました。
と言っても、
アフリカ大陸って、
ワンワールドのネットワークが脆弱なのですよね。
まぁ、
でもいいや。
細かいことは気にしない。
夏休みの旅はここまでこんな感じで来ております。
8月8日:地元/羽田(12レグ)(UAのマイルで別発券)
※もともと8月9日発地元/香港/ロンドンの復路をキャセイで予約していたけど、地元に台風直撃予報となり、1日出発を早めました。
同日:羽田/香港(13レグ)(ロンドン発券の日本往復の復路)で香港空港で野宿
8月9日:香港/ロンドン(14レグ) ロンドン泊
ここで世界一周を再開し、またドーハですぐに中断します(^^♪
8月10日:ロンドン/ドーハ(15レグ)
A380の2階建て飛行機で飛び機内のラウンジで美女との出会いがありました
8月11日:ドーハ/キリマンジャロ(16レグ)
アフリカの広大なサバンナでプライベートサファリを楽しみました
8月20日:キリマンジャロ/アディスアベバ/ドーハ(17.18レグ)
いまここ
こちらの記事の続きです。
2023年8月21日(月)深夜2時頃
エチオピアのアディスアベバからカタールのドーハ・ハマド空港に到着しました
早速ラウンジに向かいます
こちらのラウンジは往路でキリマンジャロに行く前に利用したので2回目です。
使い勝手はおちゃのこさいさいです
QUIET AREA(仮眠スペース)に直行し、
まずはこちらのスペースを確保してから、
香港のファーストクラスラウンジと違い、分厚い毛布もありますよ(^^♪
飛行機に乗る前までアフリカのサバンナでかいた汗を流さないといけないので、
シャワーに向かいます
アメニティは
フランスのディプティックで統一されてます。
さっぱり綺麗になったところで仮眠するのですが、
寝坊したらいけないし、
アラームを大音量でかけると、
仮眠スペースなので周りに迷惑をかけるため、
ぐっすり寝れません。
ちなみに仮眠スペースの利用は6時間が上限ですが、
この時のトランジットは5時間だったので問題ありません。
2時間ほどうとうとしたくらいで、
起きて朝シャン(パン)します
起き抜けの朝シャンはロゼ
そして、
フルーツ
メニューはQRコードで見るけど、
注文はスタッフに直接したような気がします。
サンドイッチを頂いたのですが、
これ、
めちゃうまでした。
腹減ってたというのもありますが
1時間くらいラウンジというか食堂を堪能しましたが、
写真の向こうに見える2階には結局このラウンジにはその後も含めると3回来たのですが、利用することはありませんでした
でも、
3回目に来た時に行列が出来てたから、
何か素晴らしいエリアなのかな??
さて、
ドーハのハマド空港は巨大なので早めに搭乗口に向かいます
そしてこちらの便に搭乗します。
私の残りの人生で、このチャンスを逃すと絶対に行かないだろうなと思って旅程を変更して行こうと決めた目的地はこちらです
もちろんこのフライトはビジネスクラスの世界一周航空券なので左に向かいます
同じカタール航空ですが、A380のビジネスクラスとは違うQsuiteですので楽しみです
そろそろ朝7時。
離陸の時間がやってきました。
再びアフリカ大陸にとんぼ返りします