もう1年前となる3月、ワンワールドのビジネスクラスで行く世界一周の旅を発券しました。
そのビジネスクラス世界一周旅を終わらせるために
ファーストクラスで
バンコクに向かいます
その前に、
せっかくなので、
JAL国際線ファーストクラスラウンジを満喫しなければなりません。
ってことで、わざわざ
出発前日に羽田空港の第三ターミナルから出国し、
JOHN LOBBの靴磨きサービスを満喫したあとに、
ファーストクラスのラウンジ飯をほぼ食べつくし、
ラウンジから歩いて5分の自分の部屋(ザロイヤルパークホテル東京羽田トランジット)に戻って眠った後には、
また自分のホームであるファーストクラスラウンジに戻ってきました。
6時間ぶりに
ただいまー
前日はお腹いっぱい食べたいだけ食べましたが、
当日本番はファーストクラスの機内食を楽しまないといけないので、節制します(つもりです)。
6時過ぎにラウンジに入りましたが、すでに窓際のソファ席(4テーブルくらい)は満席でした。
みなさん、どこから湧き出てくるのかな??
そんなにいっぱい食べれないから、フルーツと牛乳とポカリを頂きました
だって昨日おなかいっぱい食べたから腹減ってないんだもん
そして7時になったので、楽しみにしていた鮨 鶴亭に潜入しました
7時のオープンとともに入ります
雰囲気ありますね
本当に一流のお鮨屋さんのカウンターの感じです。
カウンターから見た座席です。
ビュッフェ方式で頂けるものもありますよ(^^♪
鶴亭の奥からカウンター側を見るとこんな感じです。
たぶんジョンロブと一緒で一流の職人さんが握ってくれてると思います。
前の記事でも紹介してますが、
左から
メバチマグロ天身
鹿児島カンパチ
ホタテです。
ちょっとここからファーストクラスのサービスに対する個人的感想(辛口です)になります。
2つ前の記事で、ラウンジ飯をおなかいっぱい食べた記事を書きましたが、すべてQRコードでテーブルから注文してます。
まぁ、いいと思いますよ。
カタール航空のプレミアムラウンジ(ワンエメでは入れないファースト・ビジネス客専用のラウンジ、ヒースローとドーハ)でもQRコードで注文しました。
比較対象で言うと数は少ないですが、キャセイのファーストクラスラウンジ(香港、ヒースロー)、シンガポールのカンタス航空のファーストクラスラウンジは専用のダイニングスペースできちんと接客がありますよね。
せっかく鶴亭というまさしく、これぞ「ザ日本」みたいな
素晴らしい空間があるのなら、
日本的に、カウンターで注文してその場で握ったものを提供すればいいと思うのですけどね。
ネタも3種類とか言わずに、もっと増やしてもいいと思いますし。
そうなると、当然時間もかかるから鶴亭で注文できない人は、QRコードで一般エリアで注文すればいいと思うのですが、せっかく素晴らしい空間なのに、こんな大量に事前に握られたものをスマホで注文してテーブルに届けるだけなら、こんな立派な鮨カウンターなのに、とてももったいないなって思いました
いやぁね、もっと日本的なおもてなしって出来ると思うのですよね。
接客がある場合、
何を注文しますか?お料理はどうでした?まだ食べますか?とか、
それくらいの会話でもとっても気分が良くなりません?
JALのラウンジでお皿を下げるときって、下げる係の人がいて、その人がただ下げるだけですよね。
ふつうの一流のお店で、(食べ終わった)お皿さげてくださいってお願いして、ただお皿さげるだけってあり得ないと思うのですけど。
JALのラウンジの場合、接客がないからそうなるのですよね。
普通に考えれば、機内と(少なくともファーストクラス)ラウンジって同じくらいのサービスレベルでいいと思うのですよね。
ビジネスクラスラウンジはそこまで求められないでしょうけど、
ファーストクラスラウンジの中でも、ビジネス、ファーストクラス搭乗専用のエリアにして、それくらいのサービスをすればいいと思うのですけどね。
BAのラウンジもカタール航空と一緒でファーストクラス搭乗者専用のサービスがありますよね。
以上、本日はファーストクラス初心者目線での個人的意見でした。
まぁ、がめつい意見ですけどね。
ファーストクラスって、それくらい特別でもいいのかなとも思ったってお話です。
まぁ、個人的意見なので今日は下げる記事を書いてますが、明日は上げる記事を書くかもしれません。
さてさてこの日はあまり食べれないので、次はJAL's SALONへ向かいました。
HPでも確認していたのですが、
なんかいろいろとA350−1000就航記念で美味しい飲み物があるみたいなのですよね
期待が持てます