全ての過去が今に繋がる
だけど記憶はいつも同じじゃない
こんな時だからこそ
改めて振り返る 人生ヒストリー
前回は
才能豊かな同級生に
敗北感を感じつつホッとした頃のお話しでした
コチラからどうぞ♡
⇓ ⇓ ⇓
【第16話】 な~んだ!私、普通の人だった!挫折と安心のはざま♡ / 紺野由希の人生ヒストリー
中学に入学後に
私が選んだ部活は
バスケットボール部
そうです!
小学校の時
あんなに辞めたいと思っていた
バスケ部に、です…
なぜか?
それしか
思い浮かばなかったし
それしか
できなかったから (笑)
運動部には入ろうと思っていたけど
他に興味がある部はなかったんですよね
というわけで…
1年ぶりに
バスケットボールに
打ち込む日々が始まりました
遠方から着ている生徒も多かったため
練習時間は公立中の
半分もなかったと思います
日曜の練習や試合はなかったし
夏休みや冬休みなど
長期休みの練習もなかったし
私は家から学校まで電車通学で
ドア to ドアで 45分ほどかかっていました
しかも
電車は30分に1本…!!
(当時の福岡市内でも少ない方で大変でした!)
7時半からの練習に間に合うために
6:14発の電車に乗り
7:00くらいには学校に着く
そんな生活をしていたのです
(体育祭では、部活動紹介なるものも…)
そんなこんなで始めた部活も
私以外の同級生は
バスケットボール初心者
先輩たちも
中学に入ってから
バスケットを始めた人ばかり…
私は必然的に
レギュラーとして
試合に出ることになりました
でも 本当は
いたたまれない気持ちでした
どう振る舞えばいいか
いつも試行錯誤していたのです
なぜって
同級生や
2年の先輩どころか
3年生の先輩を差し置いて
試合に出なければならないから…
先輩たちは優しかったけど
みんなが本当はどう感じているのか
全くわからない
目立ちたくないけど
目立ってしまう
いっそケガでもすれば
試合に出なくてもいいのに…
そんなことまで考えるように
なっていました
自分が楽しむことなんて
これっぽちも考えられなくて
周りからどう思われるか
周りから嫌われないか
全ての基準は
周りの人だったのです
上級生がいなくなって
自分たちが最上級生になった後も
今度は
同級生に
どう思われるかが気になる
とにかく周りの目を気にして
周りの反応が気になって仕方ない
これを言ったらどう思われるだろう?
あんないい方しなければよかった…
あの人がああ言ったのは
私のことが嫌いだから?
あの態度は
きっと私のこと
好きじゃないからに違いない…
上級生にかわいがられたり
同級生に好かれる子が
羨ましくて羨ましくて…
どうしたら
みんなに好かれるんだろう
どうしたら
みんなに受け入れられるんだろう
いつも 心のどこかで
自分は 浮いた存在だ と
感じていたのです
この「浮いた存在かも…」
という想いは
物ごごろ着いた頃から
大学で留学する頃まで続いたのでした…
(修学旅行のバスの中で)
自分のGiftを通して
本質を知った 今
この頃を振り返れば
周りの反応が
すべてだった理由は明確
私の本質は
こだわりが少ないという特徴がある
だから
自覚をしていなければ
周りに染まりやすいし
ブレやすい
母の一番になりたかったのも
愛されていないと感じていたのも
自分を浮いていると感じて
周りの人の目ばかり気にしていたのも
こだわりがないが故に
ハッキリとした自分とは?が
わからなかったから
自分という人間が
よくわからず
自分の本当に求めているものが
さっぱりわからなかったから
そうやって
試行錯誤をする中
中学生の私が見出したポジションは
女の子らしくいる…ということでした (笑)
次回は
才能豊かな同級生に囲まれた
普通な私がみつけたポジションは…というお話です
第18話はこちらから♡
⇓ ⇓ ⇓
【第18話】 女の子っぽい=ゆきちゃんっぽい♡ と言われた頃 / 紺野由希の人生ヒストリー
前回のお話はこちらから
⇓ ⇓ ⇓
【第16話】 な~んだ!私、普通の人だった!挫折と安心のはざま♡ / 紺野由希の人生ヒストリー
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