全ての過去が今に繋がる
だけど記憶はいつも同じじゃない
こんな時だからこそ
改めて振り返る 人生ヒストリー
前回は
バスケ部でレギュラーを獲得したものの
日々葛藤していた頃のお話しでした
コチラからどうぞ♡
⇓ ⇓ ⇓
【第17話】 1年生でレギュラーに？！でも、目立つの困るんです…！ / 紺野由希の人生ヒストリー
頑張らなくていい！
一生懸命いい子でいなくてもいい！
そんな目からウロコの事実に
ゆるゆると楽しく
中学校生活をスタートさせた私
だけど
最初は必死でした！
なぜなら
真面目
冷たい
とっつきにくい
こんなコンプレックスがあったから…
とにかく
転校した時のような
失敗はしたくない！
勇気を出して
自分から周りに話しかけたり
いつも笑顔でいるよう心掛けたり
自分と相手の
共通点を見つけてみたり…
そんな中
私が選んだ
心地よくいられる
「ポジション」は
「女の子らしい
由希ちゃん」 でした (笑)
小学校の頃は
幼い正義感を振りかざし
先生に意見したり
男の子と言いあったり喧嘩をしたり…
「優等生＆しっかり者」の
お姉ちゃん的ポジション
それを まるっと変えたのです
その当時は
ただ無意識に…でしたけど！
3年生の時の学校の文集に
クラスのメンバーを
ひと言で紹介するコーナーがあり
「女の子っぽいの代名詞、
ゆきちゃんぽい」
と書いてあります (笑)
できない
わからない
そう言っても
誰かできる人がいて
私がやらなくても
やってくれる人がいる
もちろん
やるべきことはきちんとやるけど
必要以上に背伸びしなくていい
この環境が心地よく
私にはぴったりだったのです
トゲトゲしていたものが
丸くなった感じ (笑)
元々好きだった
お菓子を作って
お弁当の時間に
こっそりみんなに配ったり
自分で編み込みや髪を結んで
登校していたので
他の人から髪を結んで欲しいと頼まれたり
人と人の間に入って
円滑油のようになってみたり
だけど 本当は
いつも不安だったんですよね…
「人からどう見られるか」
「人が自分のことを
どう思っているのか」
「私は周りの人から
必要とされているのか」
中学校生活は楽しかった
私のキラキラした時代だった
これは 本当のこと
いろんなことを経験して
いろんな気持ちを経験して…
好きな子もいて
一緒に登校してみたり
もちろん 失恋もしたり (笑)
だけど
心の奥底では
自分らしさがわからなくて
いつも正解を探していた気がします
優しくて女の子らしいふるまいも
「女の子ならこうあるべき」みたいな
自分の自信のなさの表れ
だったのかもしれないと思います
本当にず～っと
「自分とは？」
「なんで自分なんだろ？」を
自問自答してきたんだなぁ…
と改めて感じて不思議な気持ちです
本当によく頑張ったな、私♡
えらい、えらい！(笑)
次回は
しばらくぶりの区大会突破に
学校中が驚いた！というお話です
第19話はこちらから♡
⇓ ⇓
【第19話】 人生初のゾーン体験？！誰もが驚いたまさかの区大会突破♡ / 紺野由希の人生ヒストリー
前回のお話はこちらから
⇓ ⇓ ⇓
【第17話】 1年生でレギュラーに？！でも、目立つの困るんです…！ / 紺野由希の人生ヒストリー
メルマガに登録していただくと
『自分を変えなくても 幸せになれちゃう５つの秘密』
５日間の無料メールレッスンをお届けします♡
クリック
メールが届かない場合は、迷惑メールBoxをご確認ください。
「自分のGiftを通じて
本当の自分を知りたい
新しい生き方のヒントにしたい」
ご興味ある方はこちらから♡
お待ちしています！
