全ての過去が今に繋がる
だけど記憶はいつも同じじゃない
こんな時だからこそ
改めて振り返る 人生ヒストリー
前回は
急遽決めた中学受験に
なんと合格しちゃったお話しでした
コチラからどうぞ♡
⇓ ⇓ ⇓
【第15話】 番号あった～！！商店街のど真ん中でフライング♡ / 紺野由希の人生ヒストリー
昭和から平成に変わった年
私は 国立大の附属中学校に入学しました
ひと学年120人ほど
そのうち半分くらいは
小学校からの持ち上がり
そこは
私の初めて知る世界…(笑)
驚くほど
才能豊かな人の
集まり でした
めちゃくちゃ頭がいい
そんな同級生がいるのはもちろん
ピアノのコンクールに出るような子
習字が抜群に上手な子
絵がとにかくうまい子
運動神経がピカイチな子
英語やフランス語が流ちょうな子
なぜこんなに才能あふれる人が
ここに集まっちゃたんだろう…
入学早々
私は悟ったのです
私は普通の子
だったんだな…って (笑)
一瞬襲った敗北感
けれど そのあとすぐに
身体から力が抜けてホッとしたのです
私 頑張らなくてもいいんだ… って
(ダサダサのあずき色のジャージでした・笑)
小学校の頃の私は
そこそこ何でもできる子
テストは学校の勉強してれば
とりあえず問題なかったし
絵も習字も習わせてもらっていたので
賞状をもらうことも多く
作文や読書感想文は得意科目
ピアノも伴奏できる程度には
弾けたのです
特別に
秀でているわけではなかった
だけど
何でもソツなくこなす
そんな子でした
だから
私は 気が付かないうちに
無理をしていた のだと思います
母を困らせないよう
いつもいい子でいることが当たり前
先生や大人の言うことを
ちゃんと聞くのが当たり前
学校の先生からは頼りにされて
学級委員長や班長になるのも当たり前
周りの人は
「由希ちゃんはできる子」
として自分を見ている
勝手にそう思ってしまって
「できないこと」を
自分で許していなかった のですね…
(我が家に友だちが遊びに来てくれた中1のある日)
そんな中
入学した中学校では
みんないろんな才能を持ってた
私なんかより
いろんなことができた
私なんて大したことなかった
私 本当に普通の子だった
だったら
できないと言ってもいいし
わからないと言ってもいい
助けてと言ってもいいんだ！
肩の荷が下りた私は
最高に楽しい時間を過ごすことになるのです♡
ブログに使うための
昔の写真を探してくれた母や妹からも
中学校の時が一番楽しそう！！
本当にいい笑顔してる！
と言われるくらいに…♡
確かに中学時代は一番無邪気で
楽しかったような気がします
思春期ならではの悩みは
それなりにたくさんあったけど(笑)
次回は
あんなに嫌だったのに
結局入った部活はやっぱり… というお話です
第17話はこちらから♡
⇓ ⇓ ⇓
【第17話】 1年生でレギュラーに？！でも、目立つの困るんです…！ / 紺野由希の人生ヒストリー
前回のお話はこちらから
⇓ ⇓ ⇓
【第15話】 番号あった～！！商店街のど真ん中でフライング♡ / 紺野由希の人生ヒストリー
私このままでいいのかな？
そこそこの自分で納得したくない！
だけど、今更新しいことを始めるなんて…
そんなあなたへ♡
メルマガに登録していただくと
『自分を変えなくても 幸せになれちゃう５つの秘密』
５日間の無料メールレッスンをお届けします♡
クリック
メールが届かない場合は、迷惑メールBoxをご確認ください。
Gift講座のモニターを募集中
LINE@で詳細をお伝えしています
「自分のGiftを通じて
本当の自分を知りたい
新しい生き方のヒントにしたい」
ご興味ある方はこちらから♡
お待ちしています！
