6月20日 | ちっちゃいおっさんのボヤキと親父ギャグのブログ

ちっちゃいおっさんのボヤキと親父ギャグのブログ

大阪在住のボヤキと文句と親父ギャグを言う空気が読めず頭が固くて気持ちと心と身長が小さいわがままなおっさんのブログです。日々PCの誤字脱字や誤操作に悩まされています。

最近のポイ活!利益最優先でユーザー無視である。広告でサイトが隠れている。こんなことをしていいのか?

 

これは今日のサイトでの邪魔広告・・・常識では考えられない。

おかしな相場であった。日経電子版を見ることにする。

「20日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に3日続伸し、終値は前日比62円26銭(0.16%)高の3万8633円02銭だった。午前は安い水準で推移したが、日本時間20日午後の取引で米ナスダック100指数先物が強含んだため、日本時間今晩の米ハイテク株が上昇するとの思惑から日本株に先回り買いが入った。朝方は前日に一部の欧州株が下落した流れを引き継いだ売りに押され、下げ幅は300円を超える場面があった。

前日は奴隷解放記念日(ジューンティーンス)の祝日で米株式市場は休場だった。欧州の政治情勢や財政の先行き不透明感から欧州市場ではドイツやフランスの主要株価指数が下落した。東京市場でもファストリなど一部の値がさ株が売られたほか、認証不正問題の影響を懸念した売りでトヨタホンダなどの自動車株も下げた。

日経平均は3万9000円前後がレンジの上限として意識されているなか、目立った材料が見当たらないなかで投資家の売買意欲は乏しかった。東証プライムの売買代金は概算で3兆1756億円と今年最低を更新した。売買高も13億1087万株と今年最低だった。

株式市場では、11月の米大統領選を巡って27日に開くバイデン大統領とトランプ前大統領の討論会に注目する声もある。「討論会で減税や中国からの輸入品に高い関税をかけると主張するトランプ氏が返り咲くとの見方が強まると、米長期金利の上昇や米ハイテク株安を通じて日本株にも売りが波及する可能性がある」(楽天証券経済研究所の香川睦チーフグローバルストラテジスト)との見方があった。

東証株価指数(TOPIX)は3日ぶりに反落した。終値は3.10ポイント(0.11%)安の2725.54だった。一方、JPXプライム150指数は小幅に3日続伸し、0.66ポイント(0.05%)高の1203.86で終えた。東証プライムの値上がり銘柄数は746。値下がりは840、横ばいは60だった。

TDK日東電村田製などの電子部品株が上昇した。第一三共塩野義などの医薬品株も買われた。アドテストが上げ幅を拡大したほか、東エレクは上昇に転じた。一方、ファナックニデックが下落したほか、味の素キッコマンも売られた。」

「討論会で減税や中国からの輸入品に高い関税をかけると主張するトランプ氏が返り咲くとの見方が強まると、米長期金利の上昇や米ハイテク株安を通じて日本株にも売りが波及する可能性がある」

…確かトランプ氏が当選という一報が入ると日経平均値だけ前日比-1000円以上マイナスだった記憶があるがその時も世界市場は値を下げていなかった。おかしな市場考えられない市場、まさに最近のポイ活広告みたいである。考えられない。