6月21日朝 | ちっちゃいおっさんのボヤキと親父ギャグのブログ

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大雨である

こちらは晴れ晴れ・・・日経電子版を見ることにする。

「20日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続伸し、前営業日の18日に比べ299ドル90セント(0.77%)高の3万9134ドル76セントと約1カ月ぶりの高値で終えた。相場上昇に出遅れ感のあった銘柄を中心に買いが入り、ダウ平均を押し上げた。米連邦準備理事会(FRB)が年内に利下げに転じるとの観測も株式相場を支えた。ダウ平均は400ドル近く上昇する場面があった。

今月に入ってから前営業日までに下げが目立っていたセールスフォースが4%高、シェブロンは2%高となった。シスコシステムズキャタピラーマクドナルドにも買いが入った。20日はハイテク株の一角が利益確定の売りに押された一方「出遅れ銘柄に資金が向かった」(Bライリーのアート・ホーガン氏)との見方があった。

朝発表の週間の新規失業保険申請件数は市場予想を上回った。フィラデルフィア連銀が発表した6月の製造業景況指数はプラス1.3と、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(プラス5.0)に反し、前月(プラス4.5)から悪化。5月の米住宅着工件数も市場予想を下回り、景気の減速感が意識された。インフレの鈍化につながり、FRBが利下げをしやすくなるとの観測を誘った面があった。

ダウ平均は朝方は小幅安となる場面もあった。米債券市場で長期金利は一時4.29%と前営業日終値(4.22%)から上昇した。このところ買われていた高PER(株価収益率)のハイテク株を中心に相対的な割高感が意識されやすく、持ち高調整や利益確定の売りが出た。ダウ平均の構成銘柄ではないが、18日に初めて時価総額が世界1位となったエヌビディアが朝高後に下落に転じたことも、相場の重荷となった。

その他のダウ平均の構成銘柄ではIBMアマゾン・ドット・コムが買われた。半面、アップルは2%安となった。マイクロソフトは小幅安。ダウとコカ・コーラも売られた。

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は8営業日ぶりに反落し、前営業日比140.645ポイント(0.78%)安の1万7721.587で終えた。足元で買いが目立っていた半導体株の一角が下げた。アナリストが目標株価を引き下げたテスラも安い。

多くの機関投資家が運用指標にするS&P500種株価指数は前営業日比13.86ポイント(0.25%)安の5473.17で終えた。一時は初めて節目の5500を上回る場面があったが、主力株の一角が利益確定売りに押され、下げに転じた。」

アメリカも「朝発表の週間の新規失業保険申請件数は市場予想を上回った。」とあり厳しいものがあると思う。

「21日の東京株式市場で日経平均株価は反落か。前日の米ハイテク株安を受けて東京市場でも半導体関連などに利益確定売りが出て相場の重荷になるだろう。日経平均は前日終値(3万8633円)から300円ほど安い3万8300円台まで下落しそうだ。

20日の米株式市場でハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は8営業日ぶりに反落し、前営業日比0.78%安で終えた。」

反落???好楽ではなく??