6月13日 | ちっちゃいおっさんのボヤキと親父ギャグのブログ

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大阪在住のボヤキと文句と親父ギャグを言う空気が読めず頭が固くて気持ちと心と身長が小さいわがままなおっさんのブログです。日々PCの誤字脱字や誤操作に悩まされています。

朝は曇天、昼から暑くなった。

相場は寒い・・で寒いのは朝の日経の記事

「13日の東京株式市場で日経平均株価は反発か。12日発表の5月の米消費者物価指数(CPI)の上昇率が市場予想を下回り、米長期金利が低下。同日の米株式市場ではハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数が連日で過去最高値を更新した。円高進行は重荷となるが、きょうの東京市場では半導体関連株が相場上昇のけん引役になるだろう。」

勘弁してくれ…日経の予想は外れまくり・・・プロの記者はいないのか・・・どんな分析をしているのか?プロの記者の分析ではないのか?

で取引後の日経電子版を見ることにする。

「13日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、終値は前日比156円24銭(0.40%)安の3万8720円47銭だった。朝方は12日の米ハイテク株高を受けて半導体関連の一角に買いが先行したが、買いが一巡した後は利益確定や戻り待ちの売りに押された。日銀の金融政策決定会合の結果発表を14日に控え、運用リスクを避ける投資家も多かった。

日経平均の上げ幅は朝方に一時300円を超えたが、徐々に伸び悩んで下げに転じた。前日の米市場では5月の米消費者物価指数(CPI)の上昇率が市場予想を下回り、ハイテク株が上昇。その後の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果、年内の利下げ回数が減り、来年に回数が増える見通しが示された。ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は上昇のまま終え、東京市場のアドテストソフトバンクグループ(SBG)などにも買いが波及した。ただ上値を追う動きは限られ、東エレクは朝高後に下落した。

大引けにかけては一段と弱含んだ。日銀の決定会合の結果次第で日本株が変動する可能性が警戒され、いったん持ち高調整を目的とした売りが出た。銀行や保険、輸送用機器などバリュー(割安)株の一角も下げが目立った。

東証株価指数(TOPIX)は3日続落した。終値は24.66ポイント(0.89%)安の2731.78だった。JPXプライム150指数は3日続落し、4.57ポイント(0.38%)安の1208.52で終えた。

東証プライムの売買代金は概算で3兆9883億円、売買高は16億1802万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は1340。値上がりは274、横ばいは32だった。

中部電東電HD三菱電が下げた。一方、大日印太陽誘電三菱重は上げた。」

専門家の集まりの日経はしっかりしろよ!