5月22日朝 | ちっちゃいおっさんのボヤキと親父ギャグのブログ

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まあ朝から色々と・・・本末転倒内閣ですか・・・本町転倒ではないね・・・

 

日経電子版を見ることにする。

「】21日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反発し、前日比66ドル22セント(0.16%)高の3万9872ドル99セントで終えた。米連邦準備理事会(FRB)が年後半に利下げし、米景気がソフトランディング(軟着陸)するとの期待が株式相場を支えた。22日のエヌビディアの決算発表などを見極めたいとの雰囲気も強く、ダウ平均の上げ幅は限定的だった。

市場ではFRBが年内に利下げをするとの観測から、米国の景気や企業業績に楽観的な見方が広がっている。JPモルガン・チェースゴールドマン・サックスといった前日に下げた銘柄の一部に買いが入った。IBMユナイテッドヘルス・グループも上昇し、ダウ平均を支えた。

ダウ平均は下げる場面があった。米主要株価指数は5月に水準を切り上げていた。短期的な相場の過熱感を指摘する声もあり、持ち高調整や利益確定の売りが出やすかった。スリーエムやセールスフォース、インテルが下げた。

FRBのウォラー理事は21日の講演で、「利下げ転換を支持するには、数カ月分の良い物価指標をみる必要がある」との見方を示した。このところFRB高官からは利下げに慎重な発言が続いており、株式相場の重荷となった。

22日にはエヌビディアが2024年2〜4月期決算を発表するほか、FRBが4月30日〜5月1日開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨を公表する。市場では「(重要イベントを前に)持ち高を傾ける動きは限定的で積極的な取引が手控えられた」(ジョーンズ・トレーディングのマイケル・オルーク氏)との指摘があった。

その他の個別銘柄では、マイクロソフトが最高値を更新した。アップルウォルマートも上昇した。半面、キャタピラーボーイングが下げた。

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は続伸した。前日比37.750ポイント(0.22%)高の1万6832.624で終え、連日で最高値を更新した。アルファベットとテスラが上昇した。

多くの機関投資家が運用指標にするS&P500種株価指数は前日比13.28ポイント(0.25%)高の5321.41で終え、15日以来の最高値更新となった。」

「22日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反発か。21日の米株式相場の上昇が投資家心理の支えとなる。一方、日銀による金融政策の正常化観測や国内金利の先高観が相場の上値を抑えそうだ。日経平均は前日終値(3万8946円)よりやや高い3万9000円が上値メドとなる。」

政府の政策と同じく最近の日経の分析も本末転倒(大切なものを疎かにして、大事ではないことを重要視している場合や、良かれと思い行ったことが逆効果、望まない結果となってしまった場合に使います。)なんだよね・・・どうも当てにならないんだけど