5月21日 | ちっちゃいおっさんのボヤキと親父ギャグのブログ

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大阪在住のボヤキと文句と親父ギャグを言う空気が読めず頭が固くて気持ちと心と身長が小さいわがままなおっさんのブログです。日々PCの誤字脱字や誤操作に悩まされています。

朝は曇りだったが昼から晴れて暑い。しかも風が強い。

日経電子版を見ることにする。

「21日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、終値は前日比122円75銭(0.31%)安の3万8946円93銭だった。前日の米ハイテク株高の流れを受けて朝方には上げ幅が一時200円を超えたが、次第に戻り待ちや利益確定の売りに押される展開となり、午後に下げに転じた。国内の長期金利上昇も株式相場の重荷だった。

20日の米半導体株高の流れを引き継ぎ、東京市場も午前は半導体関連株の堅調さが目立った。もっとも米半導体大手エヌビディアの決算発表を22日(日本時間23日)に控えるなか、徐々に模様眺めの雰囲気が広がり、東エレクアドテストは午後に上げ幅を縮小した。

国内の長期金利の指標となる新発10年物国債の利回りは0.980%と11年ぶりの水準に上昇した。日銀による金融政策の正常化観測から金利の先高観が根強く、株式相場の上値を抑えた。

東証株価指数(TOPIX)は4営業日ぶりに反落した。終値は8.32ポイント(0.30%)安の2759.72だった。JPXプライム150指数は反落し、2.81ポイント(0.23%)安の1214.08で終えた。

東証プライムの売買代金は概算で3兆9173億円、売買高は15億7678万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は1006。値上がりは575、横ばいは68だった。

メルカリ住友ファーマ、ダイキンが下げた。前日発表の株主還元の方針などが好感され、東京海上MS&ADは上場来高値を更新した。フジクラ三越伊勢丹も上げた。」

で、朝の日経電子版を見ると「21日の東京株式市場で日経平均株価は続伸か。前日の米株式市場でハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数が過去最高値を更新するなどハイテク株の上昇が目立った。米ダウ工業株30種平均は下落したが、値がさの半導体関連株の寄与度が大きい日経平均は米ハイテク株高を好感した買いで堅調な動きが見込まれる。もっとも22日の米半導体大手エヌビディアの決算発表を前に、買い一巡後は投資家の様子見姿勢も強まりやすい。」

・・・うまい逃げ方だね・・・でも「21日の東京株式市場で日経平均株価は続伸か。」と書いてあったのだが2日続けてはずれ・・予想はむつかしいと思うがそこは天下の日経新聞。2日続けて外すのはいかがなものか・・・今日は風が強かったが相場の風当りを読まないと・・・