投げて巻けば釣れっでろ?

投げて巻けば釣れっでろ?

山形県庄内地方で活動している、適当すぎる釣りブログ!
釣りは魚を釣るだけではあらず。
眉唾物からマニアックな事まで、時にディープに暴走しています(笑)
なおタイトルは高校から友人であるY君の名言である。

最近は育児に奮闘中。

ご無沙汰しております。


画像は我が家の駄々こね2歳児。

育児は疲れるぜ、こんちくしょーが。


さて、数ヶ月振りのブログとなるわけですが、

今年は例年より釣れ始めるのが早くて、2月くらいからアジがちらほら釣れ始めてはいましたウインク

しかも2月ごろからニシンが釣れると言う、謎の状況の令和6年度。

正直、鯵より酢締めニシンの方が美味しかったりニコニコ

そんなニシンプレイは置いといて、肝心のアジングはと言うと本格的な尺鯵がシーズンは3月後半からインしていました。

GWが終わる辺りから湾内もサイズも落ちてきて、今は港内の尺アジングはほぼ終了していますが、それまでは仲間内でも好調で誰もが尺鯵を数釣りしていると思われる令和6年度でした。


●2月終盤から3月初め


良さげなエリアでサイズが出ずに何回かスカをくらいましたが、溜まっている場所を見つければ数は釣れる状況。

●3月後半

鯵のサイズがあがり、ちらほら尺鯵が混ざり始める。


●4月から5月


当たり前のように


尺鯵が釣れるウインク


んで、段々と調理が面倒になり、


実家に置いてきたり、

職場で配ったりしていましたニコニコ

そのくらい基本的に外さない(気がする)年だったし、食べる分以上の鯵が釣れる確率が高い当たり年だったと思いますニヤリ


仮に場所に入れなくても、新規開拓で新しいポイントを見つけたりして、

引き出しも増えた令和6年度の春アジング

いやー、楽しかったっす!



●今年度良く釣れたワーム類

正直、アジングってこのワームじゃないと釣れない!ってのが無いんだけど、鯵の状態に自分が合わせやすいブレにくい基準のワームと言うのが必要だと改めて実感した今年度。


それが自分の中ではアジマスト。




このワームは庄内地区の釣具屋には大体置いてあって、マジで名作だと思うんだ。(ファットじゃない方)

早い状態にも遅い状態にもジグヘッドの重さで調整しやすいのが◎で、今年度の半数はアジマストでの釣果口笛

これに自家製イカオイルをソークしてなんちゃってイージーシェイカー化すると言う、外道な事をしていたとかそうじゃないとか。

あとはイージーシェイカー。


これを始め2.5インチで使って、ワームが裂けてきたら2インチに切って使うのが◯。

ちなみにレイン●のノーマル品は2〜3匹ほどでワームの匂いが落ちてバイトが減る感じですが、イージーシェイカーは7〜8匹ほどは匂い効果が持続する感じ。(自分比)

ワーム自体はリブの多いワームと言う事もあって、同じ重さのジグヘッドでも着底までのカウントがアジマスト2.4と比べると遅くなります。餌に近いワームとは言え、ルアーに変わりはないので自分の感覚で良いアタリが出る速度に合わせれない時は使い分けも必要になります。

まあ大体の尺鯵はイージーシェイカーでガッツリ行くので臭いは正義ニヤニヤ

あと全てのワームに言える事ですが、カラーは比較的なんでも良かった印象。

明らかにこの色が強いと言う例外もありましたが(笑)


●ロッドビルドや自作竿のトラブルとか

昨年度より自作竿がメインになりましたが、多少トラブルもありました。

先ずは、自作アジングロッドのチタンティップが釣りしてる際に折れましたガーン

原因は、組み方が悪かったのと金属疲労。

折れない事を良い事に、アホみたいに尺鯵相手に繋ぎ目に負荷を掛けてゴリゴリと抜きまくればそりゃ逝きますガーン

ガイドスレッドも共回りしていたので、どっちみち修理は必要な状態でした。幸い、繋ぎ目をカーボンで補強していたのもあり、口割れもなかったため、系統の違うチタンティップ(ミザールの19standardから19deep)へ変更して修理完了ニコニコ



あとは、今年度は新たに一本自分用に作成し、

自分用は全て金属パーツをメタリックピンクで統一。

自重はIPSグリップの5.7フィートのAJX5919(19deep搭載)は51g、自作DPSグリップの5.7フィートのAJX5917(17standard)は39g。


流石に10g以上軽くなると、竿の使用感や感度も変わってくるし、チタンティップ自体長さが1センチ変わると性格もガラッと変わって面白い🤣


何本かチタンティップ竿を自作して分かったことは、ある程度自分に合う物が出来ると市販の竿には戻れなくなりますニヤリ

そのくらい自分に合ったチタンティップロッドでのアジングは楽しいものになりますウインク



今年度からはチタンティップへのガイドが回りにくい止め方も確立したし、昨年度同様にスレッドが割れにくいカーボンローリングスレッドや軽量のカーボンフードを搭載したりして、軽量化したのが今年度verの自作竿。


まぁ軽量化といっても、釣果は大して変わらないんだけど、コーティングが失敗しにくい夏場に色々作成しても面白いかもしれない(笑)

皆様、あけましておめでとうございます(笑)


とりあえず生きてます。私です。

気がつけば一年近くブログを放置していた訳ですが、釣りには行ってました。


去年の釣果は気が向いたら書くとして、今日は2023年度に使ったアジングのジグヘッドの話。


ジグヘッドってアジングでは一番釣果に直結する部分で、参考になればと思いますニヤリ


●市販品ジグヘッドの場合

2024年現在、自分が使っているジグヘッドは下の3種類ニコニコ

過去に他にも色々種類がありましたが、自然と対応できるようなってきたので、結局使わなくなったと言う(笑)

上がミザールのターンズヘッドのSとM

下がレンジクロスヘッドとフロードライブヘッドの合計3種類😃


レンジクロスヘッドとフロードライブヘッドに関しては、今やアジングではド定番でもはや説明不用ですが、共に鯵にはオーバースペックな鋭い針先とフッ素コートによる刺さりの良さが1番の特徴。

初めて使った時は衝撃的を受けて、それ以降は全てのジグヘッドをレンジクロスに変えるという高い信頼のジグヘッド。

錆びにくく、フックポイントが鋭い分、口の中に針先が残りやすいので新品時の性能は◎。

とにかく一回は使うべきジグヘッドになります。


ただ、難点があり価格が大幅に上がってしまい、普段使うには財布に優しくないこと滝汗

フックにFCモデルとKNモデル、ケイムラがあり、フッ素コーティングされてないモデルもあるので注意滝汗



この価格なら、金針レンジクロスフックにタングステンシンカー搭載の、


を買った方が良いような(笑)



続いてターンズヘッド。


最近認知されてきた高性能ジグヘッドで、自分が昨年度から使っている物😃


レンジクロスより100円ほど安く、重いヘッドでもキチンと5個入ってます。(重いモデルのレンジクロスは4個しか入ってない)

性能は数を釣れば分かりますが、現時点では一番トータルバランスの良いジグヘッドになります😃



というのも、

使って一番驚いたのはその貫通力の高さ。

貫通力が高いということは、それだけタックルパワーや水深に影響されずにフッキングが決まるということ。

いくら針先の鋭いレンジクロスでも、ここまで少ない力で固いところには貫通しないし、魚をバラさないようホールドする力や耐久性もターンズヘッドに軍配が上がる。


まだ未知数なところがあるので、もうちょっと使い込まないと行けませんが、現時点では今後アジングジグヘッドのスタンダードになると思います口笛


細かい所では、キチンとバリの処理がしてある、ヘッドに重さの表記がしてあるのも好感。

レンジクロスなんかだと0.6と0.8、1.0と1.3g、1.5gあたりが混ざるとわからないのが難点。





本題!


自作ジグヘッドと市販ジグヘッドでは釣果が変わるのか?

ということ。

正直なところ、市販品ジグヘッドは自作と比較しても釣果は大して変わらない。

ただ、自作ではどうしても埋めれないウエイトというのがあって、それが強い時だと自作ではカバーしにくい。

1.5gとか正にそうで、あとはヘッド形状による操作感の違いや、使用用途くらいで、変に重心がブレたりしない限りはそこまで釣果に影響はしない。よってガン玉でも十分だったりする(笑)


また、育児で疲弊してジグヘッドを作る気力がないけどアジングしたい時に重宝します(笑)


全ての元凶😆


●自作ジグヘッドの場合

自作ジグヘッドのメリットは、慣れてくれば状況に合わせたジグヘッドを安く量産でき、フックの在庫さえあれば必要な時に必要な分だけ作って使えるのがメリットニヤリ

自分も普段のアジングでは自分が作ったものがメインです。


以下が自作ジグヘッドを作る時に使うフック類。

●レンジクロスフックSとMとRHフック SとM



レンジクロスフックに関しては、もはや説明は不用の高性能フックですが、RHフックはレンジクロスフックと使い分ける事で、さらに守備範囲が広がる😃



というのも、RHフックは巻きのアプローチが良い反応の時で、レンジクロスフックでは口に入り切らず、フッキングしにくい時こそ出番になります😃

感覚的には、ワームの後ろをムニュムニュ食べて深いアタリが出ない状況が出番になり、その状態でRHフックに変えた瞬間、良いアタリが出て一発で掛かった!というのが結構な頻度でありました口笛

主に低水温期や夏の高水温期にびっくり


掛かりが良くない渋い時はフックのサイズを下げて口に入りやすくするのが一般的ですが、アタリの質によってフックを変えるのも必要な引き出しの一つだったりなかったり。



●JGH67 金針フッ素コート 5号

土肥富のネット限定モデル。5号のみしかありません。


レンジクロスフック並みの針先の鋭さはありませんが、レンジクロスのMとSの中間サイズかつ、100本で2000円しません。

レンジクロスフック形状に加え、金針+フッ素コーティングなので体感ではあまりレンジクロスフックと性能は変わらず、むしろ金針な分釣れそうな気がする(心なしかアタリの数が多い気がする)超コスパフック😃

ただ、弱点が一つあり、いくらコートされていても金針はどうしても錆びるという点💦

鯵を釣るには十分な性能なので、これから自作ジグヘッドをつくるのも◯!


個人的には上等なティ●トのアジス●の位置付けで、ガン玉で作るのがお気に入りニヤニヤ

一個30円くらいで作れちゃう😆


●ミザール 鯵刺フック SとM

これもメーカーHP限定。

細かい理屈は抜き(面倒くさい)にして、現場から生まれたフックだけあって高性能😃

針先がレンジクロスより鋭い訳ではありませんが、少ないストロークで深く貫通すること、バレにくく鯵ポロリしにくい事、数を釣ってもフックポイントが潰れにくい、レンジクロスより口に入った際にワームが折れやすく、鯵のバイトを阻害しにくい等、現時点では弱点がない。

あと錆びない。


●タングステンビーズスリットタイプ


元々はフライ用ですが、アジングのジグヘッドを作るのにも使えます。

ガン玉でも良いのですが、タングステンの方が作るのにバラつきが出にくく、針がダメになっても再利用可能、あとタングステンと言う響きが釣れそうな気がする事😃(気分の問題で釣果には影響しない)


なお、黒い塗装がしてあるクリフカットタイプはシンナーで塗装を落としてから使うとレジンが剥がれにくいです😃


ガン玉の場合は下記の表を参考にしてください。

※デュエルのガン玉だとバラツキは少ないです


●ダイソーUVレジンハードタイプと紫外線ライト。ガン玉は瞬間接着剤

これはタングステンビーズを固定する際に使う物。エポキシや半田どめなど色々ありますが、UVレジンで固定するのが一番簡単です。

針がダメになったら、ライターで炙れば取れるし😃

ガン玉は挟んだら、瞬間接着剤で固定しましょうニヤリ

こんな感じでタングステンジグヘッドが作成可能。

ミザールの鯵刺フックとタングステンビーズ1.3gで一個約85円。

市販品の鉛製が一個約130円なので、40円ほど安くタングステン製ジグヘッドが作る事が出来る。ガン玉だと一個50円程で作れるので、更にコスパが上がる爆笑



こんな感じでジグヘッドを作っとけばシーズン中幸せになれるかも?


ではでは🖐️

皆様、明けましておめでとうございます(笑)

とりあえず生きてる僕です。

ライトゲームばかりしていた私ですが、この数年間でアジングに必要な性能が見えて来たので、今年の冬は何年かぶりにロッドビルディングに勤しんでいました(笑)

そう。アジングと言えば、アレです。

 

チタンティップの本格的な導入であるニコニコ

でも市販品のチタンソリッドロッドは手頃な物は入手が難しかったり、ロッドバランスがイマイチ良くなかったり、やたら高額だったりで、とりあえず買うにも冒険するには情報が少ない。

正直なところ、チューブラーやソリッドでも極端に釣果が変わることはないと思うのですが、より繊細に近場でアジングを楽しむのなら、チタンティップの導入が一番効果が大きいと感じていた昨年度ニヤリ

 

そのロッドビルドを決定つけたのが、去年の12月に寒波が来る前に近所で豆アジと戯れてきたとき。

 

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この日は釣る分には十分釣れたのですが、なんというか釣りの楽しさに欠ける感じ。

釣れるには釣れるけど、イマイチ食い込む幅が分からなかったし、渋くなるとアタリを取るのもキツくなってくるえーん

 

どうせ冬場にエリアも行けないし、家で使われるだけなので、俺による俺のためのチタンティップのアジングロッドを組んでみる事にしましたニヒヒ

 

まず問題になったのが、

人柱の選択(笑)

流石に数をこなさないと、チタンの有効な長さや太さが分からないし、組み方一つで竿の性格が変わるので、潤沢な予算を持ちつつも俺の育児の合間に作成するという長い納期を待てる懐の深い人間が必要である(笑)

そこで某独身貴族であるY氏に話を持ち掛けたところ、一発で人柱が決定した(笑)

彼もどうやらチタンティップロッドに興味があったらしいニヤリ

 

グリップの選択

グリップの自重が感度に影響するようですが、軽ければ良いという問題でもない。

今回は握りやすさと操作感を求めて基本となるIPSグリップを採用することに。

 

ブランクの選択

今回の使用するブランクスはマグナムクラフトのAJX5917とAJX5919の二つ。

AJXシリーズのブランクは、40tの比較的肉厚のブランクスで、あまり先が曲がらずファーストテーパーと言うよりはミディアム寄り。

その分ブランクの張りも強い感じで、国産の同クラスよりは若干重めのライトゲームブランクとしては比較的肉厚のブランクスになります。

戻りが早くベリーがあまり曲がらないので、チタンティップを繋いでようやくジグヘッドが使いやすくなる硬さになる感じ。

カーボンソリッドを繋いだら、相当ピンシャンなロッドが出来る印象です。

 

そんな訳で、諸先輩方の知恵を借りつつチタンティップアジングロッドを組んでみました。

 

ロッドを組むにあたって

通常、そこまで凝った作りをしない自分ですが、人柱ワッショイな状態なので、そんな自分が導入した技術が次の二つ。

その1

カーボンロービングスレッド。

元々はチタンティップが摩擦の関係で通常スレッドだと滑って回りやすい特性があるため、それを抑える目的で導入したもの。

カーボン繊維を巻きつけてから更に締め上げて樹脂を硬化させるため、通常のスレッド巻きよりはしっかりガイドが止まります。あとはうっすらと見えるカーボン繊維が男心をくすぐって、どことなく気分が高揚アップする印象ニヤリ

 

チタン・カーボンという単語はどことなく男がときめく厨二病感があるのは間違いないニヒヒ

 

ですが今は、カーボンスレッドにしなくても、巻きやすくて止める力の強いスレッドが存在します。

通常のスレッドよりも滑りにくく、糸が潰れながら巻き付いていくので、粗が目立ちにくく、通常の抜き糸を入れて糸を止める必要がないので、もっと早く知っていたらこっちを採用していたと思う(笑)

わざわざカーボンで巻かなくても、イージーズレッドでチタンにガイドを止めれる感じなので、限りなくチタンティップロッドの敷居が下がる感じがします。

 

 

なお、ボビンホルダーもあればより使い勝手が良くなりますニヤリ

 

 

 

通常のスレッドを使う場合は、根巻き糸で下巻をした後にスレッド巻を行えばズレることなく止まります照れ

 

 

ちなみに自分は保険的な意味で根巻き糸とカーボンロービングスレッドの両方使いでチタンティップにガイドを止めました照れ

 

先輩方の知恵その2。

image

カーボンブレードホースを使った装飾。

このブレードホースは補強目的に使える技術。バイアスカーボンなので、ガイドを止めるのには向きません。

感度にどう影響が出るのか知りたかったので、リールシート内にも取り入れてみましたが、バランスが少しグリップ寄りになっただけで、感度が良くなるとかそういうのはない感じ。アーバー部分のつなぎ目の補強や、金属パーツのクリアランス調節には良い感じな、チラリズムを伴う厨二病心にグッとくる技術である(笑)

 

ちなみにガイドは二本とも、チタントルザイトのATとKガイドのアジングセット。トップガイドのみSIC。

5917は8個、5919は9個のセッティングにしています。

 

そんな感じであーだこーだして完成したのが以下の二本。

一本目のAJX5917。

こっちはカーボンブレードホースを使わずに、 切ったり削ったり、穴を開けたりして軽量化したIPSリールシートに、剛性感を出すため薄いカーボンパイプを中に通して5.8フィート、約50g。

カーボンパイプを追加した分4gほど重くなり、そこまで軽量にはならなかったけど、握りやすさとバランスはなかなか。

感度は長めのチタンティップと言う事もあり、かなり高感度。

初めて魚を釣った時、その感度の良さに鼻水がでたw

1g前後のジグヘッドが一番仕事する感じ。

 

そして2本目のAJX5919。

AJX5917より少し太い分、パワーが上でテーパーは5917より若干ファーストより。

個人的には5917より5919の方が癖がなく、若干テーパーがキツいので、汎用性なら5919。

比較的トルクフルなブランクなので使用範囲が広い感じで、それに伴ってチタンティップも少し太めでちょっと短くしてますニコニコ

上限2.5g付近までなら問題なく使える張りの強さとモチモチ感。

そして釣具屋で売ってそうなデザインのロッドが出来ました(笑)

二本目は装飾とガイド数が一個多く9個5.9フィート。ブランクのカットも最小限にして、有効レングスは6フィートクラス。
その分自重が重く54g。これもカーボンパイプとブレードホースがry
 
二本とも基本のパーツ構成は同じで、見た目は色違い程度ですが、チタンティップの長さと径の違いで性格が大分違うところが面白い。
それに、それなりに手を掛けると、やはり愛着と言うものが出てくる(笑)
ここまで来るとネーム入れなんかしても良いかもしれない。めっちゃ字汚いけどなニヒヒ
 
●まとめ
二本アジングロッドを作ってみて分かったことは、チタンティップの長さや太さによって感度といった味付けが大きく変わる事。
当然、長すぎたりすれば、先重りが強い竿が出来たりして一気に操作性が悪くなるし、チタンティップの自重でブランクの収まりが悪くなる。
かといって4フィートクラスで作ると、バランスは良くなるけど今度はパワーが少し不足する印象。(でも豆アジ程度じゃ問題は無い)
 
マグナムクラフトのAJXブランクに関しては、ロッドの長さもバランスの観点から5~6フィート未満の間で作った方が失敗が少ない印象です照れ
 
今回はスタンダードにIPSで作成しましたが、カーボンロービングフードを採用したDPSスケルトンなら、30g台まで自重を軽量化できるかもしれない。(フルレングスで作らなければ)
現時点でそれっぽく作っただけでも実釣に十分すぎるくらい感度が出ているし、ここから先はコスメと自己満足の世界だと思う。

2月の低水温期でも、通常の竿だと極く小さくしか出ないアタリも共にハッキリと捉えれる性能があるし、潮の流れ、水深を感じる情報量もカーボンソリッドの比ではない。

今回試験的にIPSリールシートの中に薄いカーボンパイプを通して剛性感を出す実験をしてみましたが、結果を言うと可もなく不可もなくな所。

ある特定の周波数はカーンと良く響くようになりますが、細かい情報が若干スポイルされる感じ。余計な情報を拾わないのは良い事ですが、もう少し潮が流れている時のチリチリした感じを感じれれば楽しいロッドになるのではないだろうか。けどそれを求めると多分ロッドバランスが悪くなる。

(それでもチタンティップの恩恵で変化が良くわかる)

あとはリールシートが少し自重が増える事で、比較的短いショートエンドでもバランスを取りやすくなることがメリットと言える。

初めて組んだ割にはしっかり感度が出てるし良く出来ていて、これを5.6フィート辺りで作成すれば、より繊細で高感度かつバランスが良い竿が出来そうな感じです。

今回の場合、人柱が~と言いつつも、普通に高性能に出来たあたり、やはりブランクの性能だろうな。

 

 

ちなみに掛かった費用はここでは言えないけど、装飾を最小限にして、高級エポキシやボンドを使わずに変に拘らずにシンプルに作成すれば多分材料費が3万くらいでチタンティップの竿が作れると思われますニヤリ

まだ面白そうなブランクが4本あるので、パーツが揃い次第、もう少し凝った物を作ってみても面白いかも!

ロッドビルド、楽しいですよ♪

 

 

 

 

 

 

 

ご無沙汰しております。
 
ただいま肺炎中のウチのケンティーさん。
保育園行くようになってから、本当に病気のオンパレードでして、保育園からはしょっちゅう返されるし、週末はタスクに追われて今までで一番釣りとは縁が遠い一年でした滝汗
 
おかげさまで、通常1歳になったら受ける予防接種も、1歳3ヶ月になった今やっと受けれたという( ^ω^)・・・
 
そんな感じで休日は病院通いに潰れる日が多く、おまけに日々のタスクも独身の頃よりずっと多いゲロー
 
そんな中でも時間を見てアジングに行っていたりしていましたが、あまり良い釣果には恵まれず。
やはり釣行回数が少ないと感覚も鈍ってきますねえー
 
そんな状態でしたが、アジングで発見したことやトライしたことも多々ありました。
 
その一
●友人の竿にチタンティップを繋げてみた
釣り仲間であるHさんが、今年度からガチのアジングロッド(宵姫天)を導入したのは良いんだけど、折ってしまったよう。
その折れたピースを使ってチタンティップのピースを作成してみる事にしましたニコニコ
 
っても、ある程度テーパーが出ているタイプを使ったので現物合わせくらいで済みました。
足つけをした後に二液エポキシで接着して、

ガイドを巻いてスレッドコートドライヤーで硬化して完成ニコニコ

 

ガイドをもう一つ増やしても良かったけど、ガイドバランスを変えて使えるように仕上げましたウインク

ちなみに使用したのがこれ。

 

チタンティップカスタム後に少し借りてテストしてみましたが、やはり柔らかい金属の単線なので、想定していたH系ソリッドや、チューブラーティップよりは先重りを感じるし、確実に操作性が悪くなる印象えー
 
その分、明らかに感度の質が変わって、より細かい情報な明確な感じに変わったのが主な変更点。
 
軽量リグでの今まで取りにくかった細かいアタリがかなり正確に取れるようになった事と、流れの変化をより感じやすくなった事が大きなメリット。
 
明らかに重さに対する情報量が増え、アジングがより楽しいモノに変化するので、一部の変態向けには最高のオモチャだと思いますニヤリ
 
なお、自分も時間があったら作成してみようかなーと思いますニコニコ
1g以下のリグに対する情報量が圧倒的なので。
 

なお、格安でチタンティップを体感したい場合、こんな竿もありますよニヤリ

 

 

●アジングうんぬん

先週、我慢できずに嫁に黙って朝活。
ベイト系がエサだったので、ストレート系のワームが反応が良く、
結果、食べる分は釣れたニヤリ
 
ただ一匹違う種類の鰺が混ざっていて、
左が通常のセグロ(マアジ)右が赤尾アジ。
あまり日本海側にいない種類みたいだけど、こんなニッチな鯵も居るんだなーと勉強になりました。はい照れ
 
なお、良い時間帯なった頃に嫁から鬼電が来たのは言うまでもありませんえーん
釣れなかったらヌッ殺されるところです・・・

例年よりもアジンガーが増えて、場所取り戦争が激戦化している今日。

どうも。僕ですニヤニヤ

 

 

自宅の近所が激戦区すぎて、なかなかポイントに入ることが出来なかったけれでも、先日何とか良い場所に入れて、相当数の鰺を釣ることが出来たニヤニヤ

サイズは35㎝~20㎝前半位。尺アジの比率はそんなに高くなく、これから季節が進むたびに尺アジの比率がさらに下がっていきますチーン

つまり、尺アジを釣りたいなら今のウチニヤニヤ

 

さてさて、去年は釣行時間が取れたので相当数の鯵を春先に釣ることができたけど、去年よりも釣行回数が少ないので、春先に今日三桁行くんじゃね?というタイミングにはなかなか遭遇できず。

赤ちゃんを寝かしつけてからの釣行になるので、釣りに行く頻度もかなり落ちてしまってます汗

 

まあ、鯵は釣ったら釣ったで後の処理が大変だし、なめろうと塩ユッケ、アジフライという目標は達成したので後はのんびりやっていこうと思いますニヤニヤ

釣りに行けるだけマシだっ!

 

●今年度は感度重視のエステルラインを使っている件。

エステルの中でも使用感や強度に特化したもの、感度に特化したものがあり、今年の春からは感度重視のエステルを使用していますニコニコ

と言うのも、今年は去年より水温が低いせいか、春先特有のモソッとした感じやカサッとしたアタリがかなり多く、口を使うけどなかなかフッキングしない時も多い感じの日が結構多かった。

その場合、大体自分の仕掛ける速度が合っていないケースが多いのですが、その対策を自分なりに講じてもフッキング率は約7割ほどと、改善というまでは行っていない。

 

というのも、実は思っている以上に低水温でも鯵のバイトって多くて、これに気が付いたのはこのエステルを使うようになってから。

 

そのエステルがティクトのジョーカー。

 

 

 

実際、市販品最強クラスの高感度なエステルで、一部のマニアの人たちはこれしか使わない人も居るらしく、使ってみると確かに納得する品物だった。

 

少し硬くて使いにくい印象があったのですが、しっかりメンテして糸巻き形状を調整してある現行のリールだと、ほとんどトラブルがないし、この位の感度が出るのなら、ある程度ロッドの感度的な部分を補正できてしまうにやり

 

つまり、入門機はジョーカーを巻くと、ハイエンド機と感度面で大きい差が出にくい。

 

現に鯵道622LにD-PETを使い、コルトUX612HSにジョーカーを使えば、感度面で言えばコルトuxの方が感度が出る。

このような使い方も出来るので、感度の良いエステルが欲しいならジョーカー一択。

 

自分の体感だと、感度面では

D-PET<S‐PET=レッドアイ<<ジョーカーといった感じで、逆に使いやすさは逆の方が良くなりますぶー

感度を重視している人にはジョーカーはおススメの選択であるグッド!

 

 

●俺作クサクサワームオイルがやっぱり外道なアイテムだった件。

 

何個か売って、一月前に販売辞めましたキョロキョロ

と言うのも、極端に場所を外さない魚が少ないとかじゃなければ、自分が有利にアジングできるし、生エサには敵わないけれど魚を見つけるのが楽になるんですよ。マジで。

とりあえず口を使いやすくなるので、アタリからその日の傾向が分かりやすくなるし、半ガルプ化してしまうことも分かった。

もともと状況把握して魚に合わせて釣果を上げるまでの時間が早い方ですが、それでも周りとダブルスコア以上の差が付くことも多かったので、こういう高濃度のフォーミュラを添加しているワームオイルはプライドを捨てた自分みたいな外道が使うべきもので、一般では売っちゃいけない物だと感じたガーン

 

クリアカラーが可能な半ガルプなんて、普通に考えても釣れない要素がないからな。

 

そんな感じの腕がない分、道具でカバーの最近のアジング。

 

もう少しゆっくり釣りに行きたいものです。

 

 

初心者におススメするアジング用品

 

 アジが開幕しましたね照れ

冷凍庫に前年度と同じかんじでストック作りに勤しんでいる私ですニコニコ

 

ただ、3月の終盤から鯵を釣ってはいましたが、それから1週間ほどして某ベリーが情報を載せた結果、ウチの近所のエリアは人だらけで全滅しました(笑)



山形ナンバー多すぎワロスw


まあどこも入れないww

 

某ベリーの情報、影響力ありすぎです(笑)



だが皆、良く考えてほしい。

どのようにしてアジを釣ったのか、何匹釣れたのか?と言う点にニヤリ



あの情報を要約すると、低水温期はピンスポットじゃないと釣るのが難しいと答え書いてありますw


つまり、その場所を取りつつも、回遊が来なければ釣るのが難しいんです

それなのに、アジが釣れてるからーと来る内陸の猛者達ぱねぇ滝汗


昨年度はかなり早い時期から居つくアジが居たから良かったが、今年は現時点でその絶対数が少ない。


これがもう少し水温があがると、産卵個体が光にあまり付かなくなるので、もっと釣れるエリアが広くなる。

同じ春アジングなら産卵個体が光に付きにくくなる時期の方が、ポイントの自由度が上がって釣りやすくなるので、自分が内陸住みならその時期から始めますにやり

 

春先のアジングは波があるし、大人気の某風車下なんて外洋が底荒れしているような状況だと、ほぼ鯵が入ってこない。

釣れる風向きと釣れない風向きもあるので、足場が良くて釣りやすいだけで、わざわざ内陸から遠征にきてやるエリアじゃないんだよね。


場所取りの難易度も高すぎです。


南に行けばもっと釣れるエリアがあるのに、なぜ移動時間を取れるのに行かないんだろうか。


自分なら午後から動けるのなら、別のエリアにするし、わざわざ激戦区でやる理由がないと思うんだけどなー。

そんな僕は近いから行ってるだけで、鶴岡住みなら別のエリアで遊んでますニコニコ



なんか今年度の春アジングは、近所でチョンチョンとはいかない感じだし、ケント絡みであんま時間ないので、釣りは諦めモードです。


代わりに庭でBBQしたり、燻製作りをしていて、

燻製作りは、炭をおこす前に火を入れておけば、肉や野菜を焼く頃には、良い感じで燻製が出来るんですよね。


流石に冷燻は温度管理が難しいけれど、熱燻や温燻は比較的簡単で、庭で簡単に作成できちゃいますニコニコ

 自分が使っているのは下記。

これを、家庭用ガスコンロで加熱して燻すと、
 
 
この通りである爆笑
 
スモークチーズの定番であるファミリアチーズにブラックペッパーを擦り込んで、
  
 カマンベールチーズはそのままニコニコ

温燻して、一晩冷蔵庫に寝かせると完成です。

やっぱりスモークチーズはノーマルよりワンランク美味しいですねウインク
嫁子や子供も燻製は好きなので、釣りが難しい時は、自宅でプチアウトドア的な物もアリかなーと思った休日。

コロナ感染の保険請求で臨時収入ゲットだぜ!
な僕です。コンバンワにやり
 
大体の生命保険は、入院特約でコロナ感染による自宅養療でも保険請求が可能になっています。
みんな覚えておいてね♪
 
さてさて、
4月からケンテーさん本格的に保育園行きなので、連休中はケンテーさんの保育園の準備を本格的にしていて、
オムツ名前スタンプ地獄から始まり、私物すべてに名前を入れるという作業もひたすらゲロー
 
あとは買わなきゃいけない物を買い足したりしていたら、あっという間に連休が終わってしまったチーン
 
20日は上浜の大会があったのだけれど、嫁子の都合の関係で参加できず、夕飯を準備するのも面倒だったので、夕方はケントを連れて初めての外食へにやり

当然ケンテーさんはまだ離乳食中期なので、外食しても食べれるようなものはないのですが、場所場所で反応が違うので、成長を実感している次第。


まあ相変わらず、夜泣き酷いし俺の寝かしつけじゃ寝るどころか怒るけどな滝汗

やはり母親には敵わないのです。はい。
 
そんな感じでストレスを抱えつつ前回のブログで書いたコルトUXですが・・・
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612HSをつい衝動買いしてしまったよ( ^ω^)・・・

自分としては鯵道622Lと被るので、サブロッドにしかならないんだけど、やっぱり入門機としては高性能。

快斗用に良いかもしれんニヤリ

あとは、

アジリングシェイカーに3インチが出たようで、あとはガルプにやり

 

あとは釣りに行く時間と、鯵の接岸待ちおねがい

 

初心者におススメするアジング用品

 

最近どうも踏んだり蹴ったりのユキオですぶー

こんばんわ。

 

今日はそんな最近あった誤算シリーズ。

 

 

●誤算その1

3月20日の大会、参加できなくなりました。

 

というのも、嫁の職場が人手不足で復帰が早まり午前中に引き継ぎに行くことになっちまったゲロー

その間、なんとかケンテーを実家に・・・と思ったが、絶賛人見知り中のためか全滅。
流石に赤ちゃん背負って大会に参加する訳にも行かず、色々準備していたりしていたんだけど無駄になってしまったショック
 
チキショー!
せっかく昼間に釣りが出来るチャンスだったのにえーん
 
 
●誤算その2
スーパーにて冷凍のマグロのカマが売っていたので、生姜を入れて照り煮にしようと思ったら、全然鍋に入る大きさじゃなかった件滝汗
 
切るにも骨が硬くて切断出来ないので、あきらめてオーブン焼きにしました。
 
塩振って臭み抜いたり、酒で洗って湯引きしたりした後にマリネードして焼いたりしたけれど、どうやら鮮度的に問題があったらしく、かなり生臭くて大きな誤算あせる
生魚なら鮮度が分かるけど、冷凍で凍ってる状態だと俺には分かりませんw
本当に新鮮だと、マグロのカマなんか塩焼きにレモンだけで感動する美味しさなんだけどなー。
だから売ってたら買っちゃうんだけど(笑)
 
とりあえず・・・
オーブン焼きは二度としないw
 
●誤算その3
大体アジやメバルは、釣行データをとある方法で計算するとかなり高精度で釣れるタイミングを割り出せるのですが、今年は雪代の影響が大きくてこの法則が通用しない。
前年は3月下旬から水温が10℃を超えていたのに、今年度はまだ8℃後半。
個人的に去年よりは2週間ほど遅れそうな見込みです。
むむむあせる
 

 

先日買ったリョービのマチュリティー500アップ

 

これを簡単に俺チューンしました。

 

具体的には、

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ハンドルノブをプレミアムノブという軽量タイプに変更し、ベアリングを一個追加。

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続いて、カーボンフィルトタイプのドラグを相性のいいシロクマグリスへ変更。

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見えない所では、ギアグリスを高品位な物を追加して、ラインローラーをよりしっかり回るよう調整し、

ストレスが少なくなるように改良いたしました口笛

 

結果、比較的簡単なケミカルチューニング+研磨のみでしたが、いい感じに巻きが軽いし、6000円台のリールとしてはかなり良い感じに仕上がりましたグッド!

まあ内部構造は10年前のダイワやシマノですが、リョービ特有の技術でRFOっていう完全並行巻機構が搭載されています。

平行巻=トラブルも多そうなイメージでしたが、実際そんなことは無くこのスプールサイズの割に飛距離も良好ニヒヒ

難点はドラグ調整がかなり大雑把で、極細ラインでの細かい調整が出来ない点。

2ld~なら問題なさそうですが、そこが悔やまれます。

 

●まとめ

この価格帯なら車に入れっぱなしでも問題ないし、カーボン系樹脂の恩恵で巻き心地軽いので、実際普段使いのライトゲーム系リールとしては他社の同クラスよりも個人的に不満が出ない性能ですぶー

 

お遊びで買ったリールが、少し手を加えたら思った以上にしっかりと使える性能になったので、今年はマチュリティーメインでアジングしてみようかなーグラサン

 

 


 

どうも。久々のコルトUXの入荷にテンション上がった私です。

こんばんはニコニコ

そんな感じでテンション上がりつつも、次に購入するとしたら、下記の三機種にしようかなーと企んどります笑

 

 

 

 

 

エバーグリーンのアジングロッドって、所詮バスメーカーじゃん真顔って今まで思っていたのですが、いざ使ったりしてみると、前のモデルのソルティーセンセーションはもちろん、後継機のソルティーセンセーションスペリオルが優秀でして、特に後継機のスペリオルは久々にビビビと来たニヤニヤ

 

過去にビビビと来た竿の代表が鯵道5Gの622Lですが、

不満なく使えてはいるんだけど、やはりオークションやフリマで定価以上の価格で買う竿ではないんです。

あくまで、総合性能が2万の竿としてオカシいだけで、きちんとしたハイエンドモデルと同等の性能があるか?というと、流石にそこまでではありませんあせる


バランスが変態的であるが故に同価格帯に敵が居ないのは間違いないけれど、わざわざ入手できない物を高額で買う必要ないし、このクラスの竿を買おうと思っているのなら、いっそスペリオルシリーズを買った方が後々の投資や後悔が少ないグッド!

 

というのも、スペリオルシリーズはキッチリと価格相応の性能を有しているからだ。


自分が去年リアイアンスを購入して、先日使ってきたんだけどこの長いモデルでここまで正確に必要な情報を拾えるなら、トゥィッギーやファインセンサーはどうだろ?と触った感じ、やはりコンセプト通りだし流石高価格帯といえるハズレが無い竿だった。


なので、ルナキアや鯵道が折れたりしたら、次回はスペリオルにしょっと♪なんて思っとる訳ですが、果たして竿が折れる時が来るのだろうか( ^ω^)・・・

ここ15年ほど竿折ってないぞ、自分びっくり

 


もし、竿が折れたらその時の財政状況を考慮して、

 

辺りもあるかなー。


ただ鯵道と比べると感度はこっちの方が良い感じだけど、ちょい柔らかめで鯵道よりはロッドバランスがちと悪いので、価格相応なのかもしれんw(むしろ鯵道が良すぎるだけとも言うが)

 

先日、友人と昨日調査アジングに行って来たら、その友人がなんと!

レガーメのクウガ(旧モデルらしい)を持ってきたあせる

 

本人曰く、ガチでやるなら!との事で購入したそうですが、レガーメってブランドはアジングロッド界隈では神感度のキャッチフレーズで一部のマニアに有名なメーカー。


触ってみたい竿だったので少し借りたのですが、感度は鯵道よりも全然良くて、潮の流れや底の土質もかなりハッキリと分かるし、たまたま釣れた13cmくらいの石カレイのアタリもキッチリ響く神感度っぷり。

(ただメバルは釣ってない)

 

曲がるけれどバット部分が鯵道よりもしっかりしている感覚だったので、尺アジ程度なら全く問題ないだろう口笛

いやー、奮発したなぁ。


なおこの日の釣果は鯵は皆無。

もう少し水温上がんないと鯵は厳しいかもね。




代わりにメバルが割と元気で、普段メバリングしないのでなかなか新鮮でしたグッド!

鼻水垂らしながらも、23㎝を頭にメバルに癒されましたデレデレ

 

鯵がダメならメバルありかもしれん。ぜんぜん釣り方違うけどなグラサン

 

 

 

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