このワームオイルさえあれば、俺も釣りウマのアジンガーに・・・
なんてヤバめな厨二病的妄想をしていたら、出来ちゃいました俺理論による、俺が楽をするためのアジング専用ワームオイル、
アジングオイル TYPE P
アジングオイル TYPE E
の二種類が
内訳は、通常ワーム用と、高強度ワーム用の2種類。
実はこれ、去年からアジングで色々割合を変えたりしていて、基本のベースオイルは昨年10月には完成してはいた。
で、その効果も検証していてクリアしていた
ただ多少欠点もあってそれを改善したり、よりアジングに特化させたりしていたら今になりました(笑)
我ながらなんつーニッチな物を作ったんだ( ^ω^)・・・
と思う、刺さる人には刺さるであろう変態向けアジング専用オイル(笑)
いやいやユキオさん、正直こんなワームオイル無くてもアジ釣れるっしょ?
と思っている方も多いと思いますが、
結論から言えば
ええ。問題なく釣れます。てか、高活性な時期の場合、匂いと味の効果は関係ないです
なぜなら、高活性=答えの幅が広いから。
それに、市販のアジングワームの大半は何かしらのフォーミュラが添加されているからな。
ただ、市販のワームはフォーミュラが添加されているとはいえ、同じ製品でも色によって量にばらつきがあり、中にはほとんど入っていないんじゃないか?って物もある。
そのフォーミュラ系ワームの最上級がガルプやアクアシリーズなんですね
なので、実際フォーミュラの効果と言うのが実感しにくい割に、皆その恩恵をしっかり受けていたりする(笑)
なら、初めからガルプ使っていれば最強じゃん!
という答えになるのですが、正直な所最強とは言えない。
というのも、ご存じの通り、ガルプには完全なクリア系のカラーと言うのが存在しないんです。
それにやはり他のワームと比べると動きが・・・って感じで反応しにくい時もある。
なので、特にクリア系が強いような時や動きが合わない時はガルプ系って釣れないんですね( ^ω^)
その分、逆にコマセを撒かれていたりする人工アミパターンといった時には、匂いや味はかなり有利に働きます。
あとは水温が低い春先や、12月〜の寒くなる時期は効果が高い、
そんな理由から、通常のワームに、
強い匂いと味を添加して正解の幅を広げるというのが、
今回のアジング専用オイルのコンセプトになります
こうして書いてみると、思いのほか真っ当な理由だな、おい
特徴としては、ワームが柔らかくならない程度のソークオイルの量にとどめ、数滴垂らして揉み込んで使う事で強い匂いと味を添加するタイプが、プラスチックワーム用オイルのアジングオイル TYPE P(PET)
少量での使用を想定しているため、臭いがキツめ、フォーミュラ濃いめ。
こちらは60分ほど漬け込むことでワーム強度を落とさずに成分が浸透して効果を発揮するようになります。匂いは気にしたら負けだw
もう一つは、高強度ワームに代表されるアジングビームやママワーム用。
こちらは、オイル成分を浸透させないとフックに刺しにくい物もあるため、成分を吸収させて少し柔らかくした方が使いやすい。
よって、染み込ませて使うタイプがアジングオイル TYPE E(エラストマー)
共に匂いや味のベースは漁師御用達のアレ(一般では入手できません)
まさにアジングの現場から誕生した、どんなワームも集魚力が上がるワームオイルになります
ちなみにこのオイルに高強度ワームを24時間漬け込むと、
アジングビーム2インチが2.4インチくらいになり、短時間で強い匂いを放つ成分が中まで浸透するため、一日で巧漬けに近いような代物に仕上がります
そんな俺のコダワリが詰まったアジング専用ワームオイル、間もなくフリマアプリにて販売予定です
内容量
各1本 13ml
アジングオイルTYPE P と、アジングオイルTYPE E の二本セット。
効果が高いので本当は一本600円で売りたいのですが、実用を考えて二本セットで送料込みの850円で販売することにしました
ほぼ儲け無しですが・・・
そして、売り切れ=生産販売終了になります。こんな悪知恵広がったら割とヤバいので
『オリジナルアジングワームオイル 二本セット (¥850)』 フリマアプリ「メルカリ」で販売中♪ https://item.mercari.com/jp/m60117576612