今回は小ネタになってしまいました。
どうも、こんちわっ。
前回、Gateway LT41P-F12D/FにChrome OS Flexをインストールしてみました。
Chrome OS Flexでは、Google PlayストアでAndroidアプリをインストールすることが出来ない仕様のようです。
インストールできれば面白いのですが…
ただし、Linuxを有効化することでLinuxアプリをインストールできるそうです。
では早速設定をと思ったのですが…
設定できません
BIOS(UEFI)で、VM(仮想環境)の設定がオフになっていたことが、原因だったようです。
VMって何だ?
と思う方もいるかと思いますが、簡単に説明すると、OSの中に別のOSを住まわすことが出来る機能の事です。
私も仕事では、この機能を使って開発環境を作成したりしています。
ではVMの設定をBIOS(UEFI)で変更しようと思ったのですが…
項目がありません
これは、詰んだ
OSインストール標準のGoogleアプリだけでは使い物にならない不便です
これは別のOSをインストールする必要がありそうです。
今更Windows10には戻す気は無いです。
メモリが4Gbyteでは、Windows10の運用環境としては厳しい
Windows10は、快適に運用するには標準8Gbyte。
ブラウザで複数ページを開いたりしていると、メモリ使用率が80%に到達する事も多くなってきたので、16Gbyteは欲しいところです。
同様の件で、初期の頃にWindows10を導入した、ユーザから相談を受けることが多くなってきました。
大半はメインストレージがHDDなので、更にストレスみたいですが。
よくあるのは第6、7世代のIntel系のCPUを搭載したPCなので、Windows11へリプレースを薦めることが多いです。
4月以降は、リース落ち物件が増えると思いますので、オークションサイトで探してみるのも面白いと思います。
ブログのネタ的には、windowsfx11も面白そうかと思ったのですが、有料OSになってしまいました。
30日間はお試しで使用できるみたいなので、インストールしても良いのですが、Windowsにこだわる必要も無いので却下。
私的に馴染みのあるOS、LinuxMintを採用しようかと思っています。
そんじゃ、かえってどうも。