夏休み NORIKURA HILL CLIMB 2022 乗鞍ヒルクライム2022 | ゆきねむ

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「ゆきののねむねむ日記」略して「ゆきねむ」

あまりにもだらだらした生活にきりをつけるため日記の執筆を決意w

夫が就寝後、眠い目をこすってほぼ毎日更新中!

乗鞍ヒルクライム2022 について、日別の記録とは別に記します。

 

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まずは、前日受付


受付会場の乗鞍観光センターに到着し、駐車場へ向かうと…
警備員さんがいるものの、特に案内もなく、ここかなと思うところでは、関係者駐車場の文字、係員の方も反応なし
参加者も関係者?とか考えたけど、違うんだろうなぁと先に進むと、道路上に、駐車の列
えっここでいいの?と先に進むと、ずーっと車で埋まってて、場所がない…
すごく狭い場所をいくつか発見しつつ、先に行くと、さすがに、ここには停めたらあかんでしょって場所に到達したので、Uターンして狭い場所に縦列駐車しました。あってるのか間違ってるのかわからないけど、参加の案内をみても、よくわからない。
後から、当日の駐車場でもある、スキー場第3駐車場から土曜日には、無料のシャトルバス運行があるって文字を発見。そこに停めるべきだったのかな?!

受付会場には、新型コロナウィルス感染症対策チェックシートを提出し、検温と消毒をして入場。

いろんなブランドが出店してらして、カペルミュールさんも出店していました。ステッカーもらっちゃったヽ(^o^)丿

ゼッケン等と記念品をもらって、下山荷物を預けて終了。

下山荷物は、自分でこのトラックに乗り込んで置きました。バスに乗せるパターンもありました。

このために、松本から1時間以上山道を走ってきたと思うと、ハルヒルみたいに、最寄りの駅で受付してくれたら良いのになぁと思ってしまった。
近くに泊まる方は良いのでしょうが、近くだけでは、参加者全員泊まれないわけだし…


チャリダー関係者では、戸丸君と五郎さんをおみかけしました。戸丸君意外にもおしゃれだった。失礼か…m(_ _)m


アミノバイタルもらいました!

前日は、これで乗鞍観光センターを後にしました。



当日
2:00 起床 これ起床時間なのか?
2:50 松本のホテル出発
3:53 現地到着 案内の人などはおらず… どうすればいいのか悩むも、車列の一つに並ぶことにしました。
4:00 駐車場会場時刻 何もおこらず… しばらくして、不安になった人が車から出て集まりだす… が、走って車に戻る人がいたので、そろそろかなって判断
4:10過ぎ 駐車場開門
   乗鞍観光センター近くの駐車場に停めることができましたが、土の駐車場だったので、アップとかどうしようか夫が悩んでいたら…
   雨降り出した(T_T) これで完全に夫はアップを諦めました。 ローラー台持ってきたのにな…
   とりあえず、夜が明けるまで寝る。周りも寝てる方多かったかな。エンジンつけっぱなしの車がちょっと気になった…
   開けてきて、朝食食べたり、雨がやむのをまつも止まないので、諦めて自転車準備


6:20 ぐらいに夫が一緒に行けないって言うので、ひとりで、スタートに向かう。コースが横切れないので、裏から周らないと行けなかったようで、かなりの時間ロス。会場に入るのは、違うクラスの人も入れますが、スタートは自分のスタート時間にならないとスタート出来ないようでした。そこは、ちゃんとしてた!自分のクラスがスタート時刻過ぎてたら、どのタイミングでも、スタートできたようです。
私は、ギリギリ 6:50頃スタート アミノバイタル赤青もらえたので、両方飲んでからスタート。青はビタミン剤の味できつかった。赤は美味しい♪
チャリダーが参加していたので、舞良ちゃんの近くで走るの夢見てたのに…
もっと早く出れば良かった…
後悔先に立たず
えっちらおっちら登ります。
序盤は、夫が考えてくれたタイムテーブル通りに行きましたが、どんどん遅れていったなぁ
女子が先のスタートなので、抜かれるだけです。
7キロ地点ぐらいで、「すごいバイクですね〜」って聞いたことのあるような声がかかったので、見ると、チャリダーのスタッフを従えた、うじきつよしさんでした。感激!私も、「うじきさんも頑張ってください」って声掛けできました!
その後、五郎さんも、しゃーって私を抜いていった。
と、思ったら、夫が15km地点で抜いていった…
計画では、一緒にゴールだったのに…
出発が遅れたのが災いしたなぁ〜
どこでだったかは忘れたけど、井野さんも抜かしていった。森本師匠みたく、ジャージの前全開けでひらひらしてた(笑)
シュガーもしくは伊織さんも発見!ジャージで判別。

雨は途中で止んで、Goalの時は晴れてたのがめちゃ良かった。

視界がひらけた時に、遥か上に、車列が見えてゲンナリしたけど、なんとか頑張ってゴールできました。

 

 

またまたアミノバイタルもらえました。美味しかった♪
下山荷物の場所に行ったら夫にも会えて、夫が確保してくれた場所でしばし休憩。
ご褒美おやつをがっつく(笑)
他にもあったけど、写真があったのは、これのみ… アンドザフリットはトリュフの香りがきつすぎたかなぁ


ちなみに、夫は、ゴール前頑張って走ったら、五郎さんの舞良ちゃんを応援する声が聞こえて、自分が舞良ちゃんをゴール前で抜いてしまったことに気づいたとのことです。当初予定では、舞良ちゃんと、3人でゴールだったのですが… 舞良ちゃんが聞いたらキモって思いそう(笑)
ちなみに、更衣室があるかどうかわからなかったので、上に着る下山装備だけ持っていきましたが、女子更衣室は確認できました。めっちゃ小さかったですが… なので、全部着替えたい人は、下山荷物に入れておけば着替えられます。

チャリダーの収録現場を少し見学。
舞良ちゃん、顔ちっさくて可愛かった。五郎さんがデレデレだった(笑)


カラクルの方にも遭遇。トラクルになってた(笑)

木製自転車の方もいらした!

休んでから、下山開始

富士ヒルの時と違って、待ち時間短く、下山開始。そこはゆるい。
富士ヒルと同じく、ながーい下山なので、途中で、手がつかれてしまい。休憩しました。ヤバかった…
1時間ぐらいかかりました。
途中、三本滝レストハウスのところで、チャリダーの取材を受けました。全然、まともにしゃべれんかった(T_T)
あとから、いいエピソード思いついた…
使われないだろうなぁ



閉会式や表彰式もないので、さらっと解散。
車に戻り、自転車整備と掃除をしてから、会場を後にしました。

リザルトは、すぐに確認できました。早い!
富士ヒルより、かなり遅かった…
これで、私はレースから引退。まあ、レースはしてなかったんだけど、いつも完走を目指してただけでした。


乗鞍ヒルクライムに参加してみて、足切り時間とかは、厳しくないので、ホビーレーサー向けでもあるけど、いろんな意味でガチな人対象なんだなぁって思いました。当日の駐車も、前日の駐車と同じところに、たくさんの車ありでした。えっ?ここもいいの?っていうのが、最後までわからなかった。
警備員さん等も、富士ヒルやハルヒルのいたれりつくせりな感じを期待してたので、ちょっとあまりにも無関心なのにビックリでした。まあでも、慣れてる人用なら問題なしだしな…

また走ってみたい気もなくはないけど、我が家からは、遠すぎるし、今回は、三泊四日で行けたけど、通常なら一泊二日って考えると、運転手の夫の負担がおもすぎる気がする。レース関係ない私が運転すればいいんだろうけど、ペーパーだし、運転苦手だし… 余計に夫の心労が増す(笑)
ってか、生きては到達できない気が…
あるとしたら、乗鞍高原に宿を取るなんだろうなぁ でも、ないんだよなぁ… 一年前から予約しとかないと… で、それも厳しそうなので…
これが最初で最後だったかもです。