超久しぶりに映画館で映画観ました。
ってか、コロナ禍で、夫が在宅勤務になり、当初は、週に何回か映画観ようってことで、平日夜に映画鑑賞してたのに…
最近は、夫の仕事がなし崩し的に、残業になり、私も働き始めて、時間が自由なゆえに、21時頃まで働いたりしてるので、全く映画が観れなくなりました(T_T)
映画好きなんだけどなぁ
でも、今は自転車優先の生活で、映画にかける時間が取れない…
もう大好きな映画を、観たりとか出来ないんだろうなぁ
サウンド・オブ・ミュージック、セント・エルモス・ファイアー、オードリーの映画、カラーパープル、バグダッド・カフェなどなど…
ウェストサイドストーリーも昔の見直したい!!
さてさて、久々の映画は、夫が平日休みの日に、なんと、二子玉で!
なんで、そんなところになったかは、次のBlogで…
今回、観たのは、エルヴィス!
私は、実は、トム・クルーズ好きなので、マーヴェリックが観たかった。それか、20歳のソウル!
夫は、是枝監督の、ベイビーブローカーが観たかった。
で、間を取って、エルヴィス(笑)
その日の工程と、映画の上映時間等で、音楽系の映画を、何本かAmazonPrimeで観た結果どれも良かったので…
エルヴィス・プレスリーは、もちろん知っていましたが、正直、詳しくは知らないし、晩年のイメージだったので、太った過去の栄光にしがみついてるおじさん的なイメージでした。ごめんなさい。子供の頃の印象なので…
さて、鑑賞してみて、びっくり!
エルヴィス・プレスリーってすごい人だったんですね〜
自分の勉強不足を痛感しました。
音楽の歴史を変えた人だったとは!!
女子達の興奮ぶりはウソンって感じだったけど、日本でも、コンサートで気絶する人いるみたいだし、そこまで入れ込める人ってスゴイなぁと変なところが気になったりもしました。
ボヘミアン・ラプソディみたいに、いろいろ、過去の映像から、再現してる感じもして、比べてみたいなぁとも思いました。
そして、トム・ハンクスが悪くて悪くて、ずっと早く逃げてって思いながら観てました。トム・ハンクスが上手いってことなんでしょうが、マジで嫌いになった(笑)
音楽プロデューサーがタレントを食い物にする話は、今も続いてそうなので、こういうことがなくなって才能を使役しない世の中になって欲しいなぁ
いい映画でした。特にラストの曲に感動しました。
制作陣のプレスリー愛を深く感じました。
なかなかオススメの映画です。
トム・ハンクスのことは嫌いになっちゃいますが(笑)