３年前、家計ジャンルで開設した当ブログ。
昨年に登録をミニマルジャンルに変えてから、よく見るようになったページがある。
「記事ランキング」のページだ。
ジャンルのトップページを開くとまずは「総合ランキング」 を見られるのだが、
隣のこっちを押すと、ブロガーごとではなく記事ごとのランキング表示になる。
なぜこのページを見るようになったかといえば、 家計ジャンルとちがってミニマルジャンルでは、総合ランキングページで表示されるのがサムネイル写真のみだからだ。
こんな風にタイトルがー切表示されないので、なんのこっちゃ分からない。
他のブロガーさんがどんな記事をアップされているのかもサッパリ分からない。
この点、「記事ランキング」にすればタイトルも表示されるので、興味の湧くブログ記事にもアクセスしやすい。
それで、昔は無縁だった記事ランキングのページを、今は時々見るようになった。
ただしこの件については、読み手に優しい工夫をされているブロガーさんもいらっしゃる。
たとえばミニマルジャンルトップブロガーのyukikoさんや阪口さん、記事構成がとても丁寧なakoさんは、サムネイル写真に文字を加えて、どんな内容の記事かを写真だけでも分かりやすくしてらっしゃるのだ。
興味のある方は、ミニマルジャンルのランキングページからぜひご覧になってほしい。
この御三方以外にも同じ工夫をされている方をお見かけすることがあり、すっごい…すっごい丁寧だ！と私はちょいちょい感動している。
と、私が勝手に思ってるだけでご本人にはそんなつもり無いかもしれないので今ちょっとドキドキしてるんだけど…
さてタイトルの件。
「ランキングの忖度」の話だが、ミニマルジャンルの記事ランキングを見るようになってから、私はあることに気付いた。
アクセス数的にはまったくパッとしていない私のブログ記事が、「記事ランキング」で時々すごく上位表示されていることがある、ということだ。
たとえばこの記事、
掲載翌日の「記事ランキング」ではジャンル内で２位だった。
あり得ない。
その証拠にこの日のジャンルランキングは10位。
グーグル砲もアメトピもすっかりごぶさたの私が、記事ランキングで２位だなんてまったくありえないのである。
しかしこの現象、一度ならず二度三度と、これまでにも複数回発生している。
初めて気付いたときは意味が分からなかったが、そこからじっと見ていたらなんとなくの仮説が立った。
総合ランキングはほぼアクセス数で決まるのに対し、
記事ランキングは複合的な要素で決まるのではないか。
たとえば
①イイネ数
②コメント数
③リブログされた数
④更新日が最新日付かどうか
記事ランキングではこのあたりの要素で、アクセス数だけの評価に＋αの係数がかけられているのでは、と。
特に④更新日はかなり重要で、相当なアクセスのある記事でもない限り、一日ずれたら一気に記事の順位も下がるような。
というのも、google砲によりアクセス数では明らかに上のはずの記事が、更新が最新日付でなくなると途端に下の方へ動いたりしていたもので…
（一日36万PVを経験したブログ屋の私)
こんな感じであの記事ランキングは、かなりいろんな調整が入っていそうだというのが私の印象である。
調整というと作為的なイメージになるが、そうではなく、あくまでシステマチックに。
そういう諸々のおかけで、ランキングに縁遠い私の記事も、時々は人目につく場所に載せてもらえるのだなぁ…
と、まるでありがたい忖度のごとく感じるわけである。
さてこの話、書いてる私はオモロイのだが読んでてオモロイ人はいるのか？
オモロクないお詫びに何か気の利いた話でもしたいのだがそうだな･･･
総合ランキングはアクセス数次第としても、色んな要素のおかげて記事ランキングには載る、という可能性を考えると、
そこを狙いたい場合はイイネもコメントもおそらくリブログ欄も、とにかく全開放するのが得策かもしれないな… 私にはちょっと難しいけど…
どうですか気の利いた話できましたかね？
以上、最近のブログ観察で感じたことでした。
すべて個人の感想なので合っているかは不明です。
最後まで読んだよって方も、一行目で閉じたよって方も、皆様ありがとうございました！
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