先日、ユニクロのセールで500円パジャマ(長そでTシャツ)を買った。

 

数日後、今度はイオンで、パジャマじゃない、普通のセーターを買った。

 

半額だった!!

 

 
 
 

本当はこのセーター、昨年の、冬の初めに買おうと思っていたのだ。

 

なぜかというと、今着ているまったく同じセーターが着すぎて薄くなり、下の黒い服の色が透けていることに気が付いたから…。

 

 

 

 

でも、この冬は特にお出かけの予定は無い。

それに、セーターの上には常にユニクロのライトダウンを着てるから、下のセーターが透けててもどうせ外からは分からない。

 

 

 
 

 

そういう(貧乏くさい)事情により、セーターの買い替えは冬の終わりのセールまで待つことにした。

 

あれから数ヶ月、時は満ちたり!

 

買ったぞ!

 

2枚。
 
 

 

 

冬場のセーターといえば、昔は黒ばかり着ていた。

 

でも歳を重ねるにつれて、冬に黒を着ると顔周りの雰囲気が淀むようになった。

それで今は、セーターは白系しか着ない。

 

イロチで着ない色まで買うより、自分にとってベストな同じ色を2枚買え!

 

って、有名スタイリストの地曳いく子さんが自著の中で仰ってたんだよ。

 

 

 
 

それで今は、イロチ買いはほぼしなくなった。

気に入ったものを2枚買って、常にベストな私でいる。

(知らん間に透けてたけどよ。)

 

 

冬の終わりも終わりに買ったセーター、見事に底値で買えた。

 

超嬉しい。

 

 

ちなみに、これが「底」だと分かったのには理由がある。

なんとその数日後、これと同じセーターが、1500円から1700円に値上げしてたのだ。

 

そんなことある!?

めちゃめちゃびっくりした。

 

 

そしてもうひとつめちゃめちゃびっくりしたことは、新品セーターと、着古したものとを並べたときだ。

 

 

同じ商品とは思えないほど、古いほうが薄かった…。

 

 

 
 

毎年毎年、毛玉取り器で整えているうちに、セーターに毛玉がまったく付かなくなったな〜とは思っていたんだ。

 

「毛」の部分が無くなったのだろうと分かってはいたが、まさかここまで綺麗に無くなっていたとは思わなかった。

 

限界超えるまで着てしまい、もうこれは処分一択。

 

なんだけど、「ちょっと暖かくなる春用に薄いほうももうちょっと置いとこうかな…」って貧乏性な気持ちがついつい湧いてくるので、それを今、一生懸命自分で吹き消してるところだ。

 

 

 

 

 

※ダサい私のお洒落バイブルがこれよ。ほんっとすごい本だよ。30歳以降のおしゃれ迷子は是非読んでみてほしいんだけど、おしゃれ迷子じゃなくてただダサいだけの私みたいな人にも効く本だよ。

 

 

 

 

 

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